マッタリと決算待ち相場:4月24日(月)後場

マッタリと決算待ち相場:4月24日(月)後場

日経平均株価 ¥28,593(△¥29)

マッタリとした後場。材料がなく僅かに利食いが優勢となった。

後場の相場概況

後場になって買いがピタリと止まり、ジリジリと焦らすように売られた日本市場。日本では今週末から3末決算が本格化するわけだけど、それまでは明確なポジションが取り辛いと言うことがある。多分目論見としてはこの日経の水準で決算発表に突っ込みたいと言うことかもしれない。

けれども今日決算発表をした日本電産みたいな今期予測をカンカンの強気で出す企業もあまりないだろうし、それほど期待できるものでもない気がするんだよ。

あの永守会長は、いつも後継者を育てると言って失敗するのは、こんな苛烈なノルマを平気で課すからだよ。ワンマン経営の典型の会社。社員はみんな軍隊にいるようなイエスマンばかり。まるでロボットのようだった。大昔の少し取引したときの話だけど。こんな会社では俺は1ヵ月もたないなって思ったもの。

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と言うわけで米国の指標が景気回復傾向を示してるというのでね、これはFEDは5月利上げは決定的という市場評価。もう今週の相場はそれを前提に決算で動く、みたいなことなのだと思う。

日本市場は動くネタがないし、米国の雰囲気通りに小さく上下する週なのかもしれないけれど、今週1回は大きめに突っ込む日があるんじゃない?とりあえず、それを狙てみることにしようか。

後場の取引とポジション

1570 日経レバ ¥15,480(△¥20)
空売平均)¥15,557.4×4800(含み益¥370,000
買)¥15,480×2000
買)¥15,470×1000
売)¥15,540×3000(+¥190,000
円安で非常に粘った前場だけど、需給からすればどう考えても売られなきゃおかしい?ということで、両建てを解いて売り玉を追加で建てた。絶対に勝てるとかそういうのじゃなくて、上に跳ねる理由がない以上、期待するのは下だと思うのでね。

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8306 三菱UFJ ¥857.0(▲¥9.7)
空売平均)¥863.9×72000(含み益¥490,000

8316 三井住友 ¥5,568(▲¥58)
空売)¥5,616×4000(含み益¥192,000

空売)¥5,608×4000(含み益¥160,000

8411 みずほFG ¥1,985.0(▲¥24)
空売)¥2,005.0×4000(含み益¥80,000
空売)¥2,000.0×4000(含み益¥60,000
空売)¥1,999.0×4000(含み益¥56,000
空売)¥1,998.0×4000(含み益¥52,000

後場手掛けるとすればやはりメガバンクかな、ということでみずほFGも入れて再度売り玉を建て直した格好。本来金融が安定を取り戻した、と評価すること自体間違ってる気がするし、金融危機はこれからの話であると、本気で思ってる。

だいたい米銀が持ち直したと評価されるのは、要するにFEDがバランスシートを拡大したから。金融システム安定のためにジャブジャブ入れるぞ!というだけのこと。本来そんなことをしたら、QTも元の木阿弥で債券下落の穴は少しも埋まっていないだろう?

そこに商業用不動産ローンがヤバくて、自動車ローンもヤバイし、今度は社債市場が大分怪しくなってきてる。債務上限問題もある。これで一体何が安定してるというのかねぇ・・・。よく分からんなぁ・・・。

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9984 SBG ¥5,054(△¥58)
空売)¥5,084×4000(含み益¥120,000
空売)¥5,081×2000(含み益¥54,000
空売)¥5,080×4000(含み益¥104,000
空売)¥5,078×2000(含み益¥48,000
需給ですっかり踏まれた前場。悔しいので後場売り建てるつもりでいたのでね。予定通り。そもそも前場の上昇は売られて始まったファストリがプラテンしたのが原因じゃ?持ち上げられたという感じが強くてね。けれど持ち上げてどうする?みたいなことじゃないのかい?だったら売ってみようと思うじゃないか?


6758 ソニーG ¥12,285(▲¥5)
空売)¥12,330×4000(含み益¥180,000
空売)¥12,325×2000(含み益¥80,000
もういいだろ!って思ってしまう日足チャート。上髭3本。陽線だけどね。これで売られないのってあるか!?いくら渋っても日経平均だって売られなきゃ嘘だろ。それに決算期待というならこんな位置で決算はないだろう?

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6501 日立 ¥7,776(△¥48)
空売)¥7,830×4000 (含み益¥216,000
流石に日立は目先天井でしょ。モノの見事な天井サイン!宵の明星!そりゃ売るわ。


本日の収支(前場・後場合算):+¥3,000,000


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雑感彼是

週末にも自分なりに長期的な展望を調べて記事を書いたけれど、どうやら此の先は世界が2極化の方向に向かいそうだ。とにかく習近平がサウジとイランの仲裁をして国交回復に漕ぎつけたことがどれだけ大きなことか!

世界史を見てもほとんどの争い・紛争・戦争なんかは宗教対立が原因だよね。これは本当に手に負えなくて、今までも、そしてこれからも、どうすることも出来ないような厄介な問題だよ。

いま世界の宗教勢力は圧倒的にイスラムが多い。そのイスラムも何派かに別れていて基本スンニ派とシーア派の対立と言うことだけど、イスラム原理主義となるとISとかアルカイダとか、もうグチャグチャの紛争が繰り返されているわけだけど、今回のサウジとイランの国交回復は特にイランは宗教指導者がトップにいるわけで、そう簡単には仲裁なんかできる相手じゃないのよ。

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それを仲裁したというのははっきり言って習近平の歴史的偉業だと思うんだよ。けれども裏を返すと、少数民族への弾圧とか差別とか、そういうことの根本的な解決なしに現状のままとにかく新たな経済圏を作って行く、ということになる。あの辺は武器もたっぷりとあるし、何かというと武力で解決しようとしてきた地域でもあるから、これからどうなるかは分からない。

それでも、米国大統領でも出来ないことをあっさりとやってのけた習近平は・・・。

そして結果的にサルマン皇太子の主導でなんとなく中東がまとまりそうなんだよ。となるとOPEC、いやOPECプラスの影響力が一段と際立ってくる。そしてどうやら中国を核とした途上国を含む経済圏に中東が加わるとなると・・・。中国・ロシア・インド・・・・、そしてオイルマネー。EUどころの騒ぎじゃないよ。成長性と言う点でも、米国を中心としたドル経済圏も到底かなわない。

それを何故、日本のメディアは報道しないのか、全く意味不明。それでね、やれEVだ、温室効果ガス削減だ!SDG’sだ!言っても始まらんし、なおLGBTなんて全く通用しない経済圏だからね。それが圧倒的な市場規模と成長性を持つわけだから・・・。