戻るに戻れない相場:9月23日(水)前場
- 2020.09.23
- トレード日記
日経平均株価 ¥23.220(▲¥139)
地合いが不安定過ぎてポジションが建てられない。
前場の相場概況
米国市場のセンチメントが悪化して加えて需給も非常に悪く、下げ始めると値幅が大きくなる傾向になって、非常に嫌な感じになってきている株式市場。日経平均は休場の間にCFD▲¥600なんていう下げも見られたわけだが、寄り付きまでになんとか¥23,200を回復して始まったという、非常に不安定な相場になった。
とりあえず日米ともに新型コロナの感染状況は小康状態となっているし、欧州の感染拡大を嫌気する、という感じではないはずなのに、押しが深いというのは気に入らないというか、理不尽な面はある。しかし米国では景気対策案がどうしてもまとまりそうになく、また大手銀行のマネロンが表面化したりして非常に混乱していることも嫌気されてるのだろうね。
銀行と言えば、欧州では国境を超越した経営統合の話が持ち上がり始めてる。いうまでもなく欧州系の銀行はどこも散々な状況になってて、いつどうなってもおかしくない状況ではあるし、これを克服するには統合してボロを隠してしまうしかないということかも。まったく酷い話だが・・・。
しかし、米国がマネロン、欧州が財務悪化でメガバンクは本当にどうにもならない状況が表面化しつつあるし、新型コロナでは毎月貸し倒れ引当金が積もるばかりだから、こうなってくると世界の健全なメガバンクというのは、UFJと三井住友くらいしか見当たらなくなってくる。
こんな時、積極的な展開をすればいいと思うんだが、そういうアイディアは出ないのかな?
長い目で勝負できるなら、日本のメガバンクは面白いかもしれないね(単純に消去法だけどね 苦笑)。
前場の取引とポジション
7270 SUBARU ¥2,076(▲¥36.5)
買)¥2,083.0×20000(含み損¥140,000)
買)¥2,070.0×2000(含み益¥12,000)
買)¥2,069.0×2000(含み益¥14,000)
自動車はトヨタを除いてダダ下がり。円高に呼応するように売られまくってる。だが、なんとかドル円が¥105まで戻してるし、ここから米国で追加の経済対策がすんなりと決まりそうもない状況を考えると、少なくとも大きく下げ続けたSUBARUは戻りがあるかな?ということで買ってみた。
しかし悪化した需給でガラが随分と出てくるねぇ・・・。なんだか今夜の米国市場も不安定っぽいしなぁ・・・。ちょっと考えちゃう。
8306 三菱UFJ ¥439.4(▲¥2.0)
買)¥441.4×150000
売)¥436.0×150000(-¥810,000)
買)¥434.0×60000(含み益¥324,000)
買)¥433.7×20000(含み益¥114,000)
買)¥433.5×20000(含み益¥118,000)
買)¥433.0×80000(含み益¥512,000)
買)¥432.5×20000(含み益¥138,000)
米国で大手銀行のマネロン疑惑が出てしまって売られまくった状況を受けての寄り付きは、当然のように大幅なGDでスタート。そして売り物がわいてきたところを節目に載せて逆張りしてみた。
まぁ、UFJ辺りはマネロンに加担しててもおかしくはないけれど、それでも欧州の金融状況とか見てて、また米国も状況からして、もしかしたら買えるのでは?と思った次第。これでなんか出てくると悲惨だけど、ロスカットは埋めておきたいところ。
6702 富士通 ¥14,205(△¥20)
買)¥13,660×4000
売)¥14,475×1000(+¥815,000)
売)¥14,490×2000(+¥1,660,000)
売)¥14,500×1000(+¥840,000)
相場全体が戻り基調になるにつれて、利食いされるといういつもの展開になった。なんとかプラスで引けたものの、こういう時は利食いしておくというのはこの銘柄に限ってはセオリー?
6701 NEC ¥5,920(▲¥40)
買)¥5,750×10000
売)¥6,000×10000(+¥2,500,000)
富士通とともに週末上げ過ぎてるNECは当然、利食いが視野に入ってる。それでも寄り付き後上値追いするのだから、弱くはないよなぁ・・・。
スガノミクス銘柄のような扱いになって人気化してるけれど、利食いしておくのがセオリーだと思う。いかんせん、株価の位置が高いからなぁ・・・。
前場の収支:+¥3,820,000
現物株ポジション
9432 NTT ¥2,221.5(▲¥31.5)
現買)¥2,270×20000(評価損¥970,000)
6702 富士通 ¥14,205(△¥20)
現買平均)¥13,436.3×4000(評価益¥3,070,000)
6701 NEC ¥5,880(▲¥40)
現買)¥5,670×4000(評価益¥840,000)
現買)¥5,660×2000(評価益¥440,000)
現買)¥5,650×4000(評価益¥920,000)
前場の独り言
昨日少々書いたけれど、この相場は本当にポジションが建て辛い地合いだと思う。例えばザラ場で米国ダウCFDが堅調に推移しても、相場が始まると全然違う値動きになる。なので、CFDが当てにならなくなってるんだよなぁ・・・。
そんななかで日本株をどう解釈していいのか本当に難しいと思う。ただ、NASDAQとかS&Pの強さを見ると、結局マネロン疑惑が出なければ、ダウも堅調に戻ったんだろうと思うし、昨日の予想はいい線いってたと思うのよ。
なので、マネロンについては、今後の展開でどうなるのかわからなくなってるし、モルガン辺りは制裁金を課せられる可能性もかなりある。けれどすぐにすぐ、結論が出ないだろうから、中途半端なまま相場を遣らないといけないという苦しさが米国市場には残ると思う。
とにかく欧州が新型コロナ相場になってるのがいやらしいねぇ・・・。
-
前の記事
日米の弱すぎる展開 2020.09.22
-
次の記事
コロナ下落は今更感がある!?:9月23日(水)後場 2020.09.23