メラニア婦人とそっくりで勘違いしたキンバリー弁護士
- 2021.01.07
- 放言
トランプの好み!?トランプ陣営のキンバリー・ギルフォイル弁護士はメラニア婦人とそっくりに見える!
(アイキャッチはメラニア婦人で以下の画像はキンバリー弁護士)
先ほどアップした動画とこのアイキャッチ画像を比べたら、区別できないよなぁ・・・。間違いました!パワフルなのはキンバリー弁護士の方。当然ですがね(苦笑)
さて、野放し状態の米国ダウはなんと$500オーバーのぶっ飛び様!日本株ADRではメガバンクやら野村やらがぶっ飛んでいて、野村のポジは手仕舞いしておいて正解だったと・・・。もっと言えば、自動車なんかも金利上昇=ドル高の煽りを受けるような感じだしね。
全くヤバイね。
しかし、いまワシントンD.Cは6日11時40分だけど、合同会議はどうやら午後1時からの開催らしいので分からないけど、今一つ支持者の集まり方が・・・なんか少ない気がするんだよね。やはり、州兵による道路封鎖とか、ホテルの実質的な宿泊拒否とか、まぁ様々な妨害工作が行われているから、その影響もあるのかも。
もっとも、支持者たちも今はワシントンD.CのWH前とか連邦議会前とか最高裁前とか、分散してるんだろうから、一堂に会したシーンはいまのところ見ることはできない。あれだけトランプが煽り倒したんだから20万や30万は集まるだろうと思うけど。
その連邦両院合同会議だけど、議長を務めるペンス副大統領はトランプ大統領に対して昨年末に辞意を申し出たという。それでトランプはフロリダから急遽WHに戻ったということらしいんだ。その時、二人の会談はどうなったのか分からないけれど、トランプ大統領は留意して今日の合同会議の議長を務めてくれと説得したらしい。
と言っても、ペンス副大統領はリン・ウッド弁護士に例のエプ島名簿にあったことを暴露されてるし、単純にスキャンダルの暴露というよりも今後訴追対象になるだろうという情報だからね。つい先日トランプ大統領は人権や幼児虐待に対する大統領令を出したばかりで、その意味もペンス副大統領は十分に理解もしてる。
なので、恐らく司法取引したのではないか?と俺は思うね。そういう情報もあるにはあるけど、確かじゃない。確かじゃないんだが、それしかペンス副大統領の名誉は守れないと思うし、それをトランプ大統領は材料に使ったのだと思う。いわゆる得意のディールというやつで、だからこそ今日のペンス副大統領は、それなりの行動をとると分かっているのだと思う。ツイッターの書き込みもそのことに関しては自信があるみたいだし。
まぁいずれにしても上下院議員が異議を申し出て、上院・下院で別々に協議をするんだけど、どうやってこの件を裁いてゆくのかが見ものではあるよね。10日間大統領認定を延長して各州の議会での協議期間を取るという提案も出るみたいだしね。
ただよく考えると、バイデンチームとの政権移行プロセスは国防省分は止まったままだし、これで延長ってことになると機密事項の大半を移行できなくなるわけで、そうなって果たしてバイデンが大統領になれるの?という素朴な疑問もあるしな。
これは、もしかしたら今日は決着付かずってことも十分にある。もちろん、ペンス副大統領の権限で最終的に不正があるとされる州の議会にたいして選挙人の再選出を命じたりもできる。まぁ、そうなるとこのカチあげた株価は一気に値を消すことも十分にあり得る話だと思うけどね。
う~ん、まだトランプの演説は始まらんなぁ・・・眠くなってきた!
おおおおっトランプ来た!
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