株式市場に漂う怪しさ

株式市場に漂う怪しさ

先ほど、米国債10年物金利が1.299pまで急落した。原因はよく分からないけれど、今夜は何もないとは言うものの、27時からFOMC議事要旨の発表があるわけで、それについてはテーパリングに関して賛否両論なんだろうとは思うけれど、それを先取りしての米国債買いという感じには見えないね。

好景気ならば株価は上昇する、というのが現在の姿なわけだけど、10年物国債金利が低下するというのは、景気の先行き懸念という意味合いが極めて強いわけで・・・。要するに、株式市場の姿と長期金利の乖離が極端になってきたというように見える。

間もなく米国市場の寄りつきになるけれど、現時点(22:25)では、1.330pまで戻した。どこかの大口が結構な量の10年物国債を買ったのかな?みたいな軽い感じでスルー出来るといいけれど、どうも、なんとなく、株式市場に怪しい雰囲気を感じるなぁ・・・と思ってます。

FOMC議事要旨は過去のものなので、投資家はそれほど意識していないと思うし、そういう事ではなくて別の次元で、現在の株価に対する不安(過熱感)が、溜まってるのかなぁ・・・と思ったり。何処ぞの大口が変なトリガーを絞ると、急落もあり得る・・・。そんなヤバイ雰囲気を感覚的感じるのよ。