高市早苗はBURN好き!
- 2021.09.25
- 放言
自民党総裁選挙は自民党の党員・党友、および自民党国会議員の投票によって選ぶものであることは十分に承知しているけれど、総裁就任後衆議院で首班指名を受けるのは多数党の党首と言うことになるし、国会議員は選挙民の代表であるわけだから間接的に民意の反映となる。故に自民党の総裁選びに一般国民が意見をいうのは投票権はなくとも十分に理にかなっている。
と、誰でもが知ってることを前書きして、その上で何故に河野太郎の支持率が高く、国会議員票を最も多く集めると確定的なことばかり報道されるのか。もっと言えば、高齢者の多い党員・党友票を左右するのは新聞やTVメディアの報道だから、という奢りで懸命に総裁選に対し偏向報道を繰り返す日本のメディアは、公共性・公平性をかなぐり捨てた利益誘導型圧力団体と化していると断言する。
今回4候補のうち、河野太郎の人気が首一つ抜きんでていると言われるが、仮に河野太郎が自民党総裁になり首班指名を受けるような事態になったなら、日本は確実に変わると思う・・・
とここまで書いて、これ以上真面目に書くのが嫌になった。何が嫌になったかと言えば、河野太郎の政策や発言を聞けば聞くほど、やはりこの人物には何の信条もないんだな、と言うことがあからさまに見えてきたから。日本の首相になろうか、という人物がこれほど陳腐な人でいいのか?という思いもある。言ってることや政策は支離滅裂、日替わりメニュー。蓋を開ければ中国大好きで親族企業は中国を相手に思い切り商売をしているし、中国共産党から特別な利益も得ているという始末。父・洋平は大株主、弟が代取で太郎も株主。中国には恩があるから悪くは言わない。
こんな虫けらのような発想で中国問題を捉えるようなペラペラの人物が首相になってしまったら、日本もペラペラになるぞ!
政策論議では、高市早苗とまるで月とスッポン、比較のやり様もなし。基礎年金を月額7万円にして税金負担とする。PB(プライマリーバランス)は達成する。じゃ財源は消費税増税しかないし、あっという間に15%に跳ね上がっちまう。すると景気がますます悪化してPBは遠のく。何を言ってるのかさっぱり分からないしね。
訳の分からない人物の周りには、訳の分からない人が群がる。セクシー小泉、オネエ石破、ガースー・・・セクシー小泉は同じような思考回路の持主で同類友を呼ぶ。オネエ石破はとりあえず勝ち馬に乗っておくというだけ。苛められたガースーは勝ち馬に乗れたら影響力が残せるだろうということと、復讐かな。
ペラペラな河野太郎はペラ太郎としよう。
あ~あ、神様。日本のためには高市首相しかありません。岸田では景気が悪くなる。米国はさらに財政を噴かすのに日本はPBじゃ・・・。それでもペラ太郎よりも数倍はマシ。野田は出馬することに十二分に意義があった。高市首相、野田幹事長でもいいくらい。
というか、TVが御宅訪問してTシャツ姿の高市を取材してたけど・・・今回の高市さんの総裁選でのテーマ曲は?との質問にご本人、
「やっぱりDEEP PURPLEのBURNやろ!」(とドスの効いた声で・・・)
そういう時代が来たなと言うことです(笑)
(ちなみに動画はDEEP PURPLEのドラマー、イアンペイスがYOYOKAという11歳の日本人ドラマーを見て感心しきり。曲はBURNです)
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