FOMC利上げ後、寄り前に・・・

FOMC利上げ後、寄り前に・・・

まるで意味わからないFRBパウエル議長の会見を、株式市場は好感したらしく、米国三市場ともに急上昇、日経平均CFDも結構な上昇となって今朝は寄り付くはず。ということで、これから悪化する米国景気と言うのに、FRBの利上げペースが緩和するかもしれないという予想だというのだから何とも言えないよね。米国市場は新型コロナ暴落からの回復局面のように、V字で回復するのが大好きなんだね。

と言うわけで今日も、日本市場は決算を睨んだ相場展開になるだろうけど、いまのところ好決算連発で来てる。インフレの影響があまりないというのもあるけれど、とにかく円安の恩恵が膨大なんだろう。つまり、日経平均が¥29.000、¥30,000を目指すには、とにもかくにも円安次第ということに尽きる。

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そのドル円だけど、何やら¥136を割ってきそうな雰囲気がしてきたなぁ・・・。この値動きを見ても、案外昨夜の楽観は多分にお祭り的な要素が強くて、冷静になって考えるとやはり景気懸念があるという意味かな。そりゃそうで、大幅利上げをしたばかりで、早々楽観できる状況じゃないし・・・。米国債2年物金利がなぜか大きく下げてくれたからまだマシだけど、逆イールドはもっと顕著になるだろうね。

お祭り騒ぎの裏側には、そういう状況があるってことを忘れたくないよね。