在ってはならぬこと！：1月24日（水）寄り前

おはようございます＾＾）

すっかり熟睡して、朝目覚めると・・・。

まさかの全戻し！こういうのはねぇ・・・あり得ないことではないけれど、在ってはならぬこと。それを演出した米国債10年金利とドル円の動き。売り坊から見れば、嫌がらせ以外の何物でもないなぁ・・・。そんなことは意識してはいないだろうけど、それにしてもなぁ・・・。

NETFLIXの決算が良かったとか、とにかく決算で押し上げたということもあるけれど、イスラエルとハマスが1ヵ月間の停戦合意というニュースも多少は影響があるんじゃないか？ヤバかったイエメンのフーシの攻撃も内場になるんじゃないかな。少しだけ原油も反応してるけどね。

というわけで、昨夜▲￥400以上した日経CFDがすっかり元通りに戻ってるってジョークは朝からキツイなぁ。今日は強気で攻めるしかないとは思うけど・・・。

さて中国上海市場では、またぞろ当局が株価下落防止に向けていろいろ策を練ってるらしいけど、まぁ、何をやっても根本的な経済がどうにもならない限り、株だけ支えようとしても難しいって、中国投資家でさえも感じてるらしいけど、それはその通りだろ。けど、すでに人民元レートという株価下支えが効いた上での下落だから、やり様がない。本来なら、中国全体が抱える不良債権を考えると、もっと暴落してなきゃおかしい。

それと米国株だけど、まだ高値更新って・・・。政権がジャブジャブやっててその上FRBも利下げなんかやったら、それこそ米国市場も完全にバブルい火が点きそう。世界同時バブルなんてね。なんとも恐ろしい事態になったりして。まぁ、こんなCFD見せられちゃうとそんな妄想も描いてしまうよ。