0.500pの利下げ論は観測気球!?またしてもニックかぁ・・・

0.500pの利下げ論は観測気球!?またしてもニックかぁ・・・

まぁでも、そうは言ってもFRBは、0.250pの利下げだろう。いきなり0.500pの利下げ論が先週末浮上した背景は、パウエル議長がWSJのニックとFTのコルビーに記事を書かせたこと。これで、FRBは0.250pか0.500pか迷ってると市場に思わせた。

けれども債券市場はすぐに、これは観測気球であって真意は0.250pだといち早く見抜いて、金利は戻って行った。と言うことは週明けのドル円の動きもまた、¥140割れはないのかも、あっても¥139台に突っ込んで止まるかな、という読みに変わったよ。

そうなると日経平均はあまり下がらない?月曜のドル円よりも米国市場の動きに影響されることになるのかな?と思い始めてる。

流石にザラ場にいて、そこまでは読めないというか気が付かんぞ!

まぁ明日になればわかること。