進次郎暴落＆高市急騰！ドル円は￥139台突入！

小泉進次郎が日本の首相にふさわしい、と言っている議員たち。小泉進次郎がダメなのは、最初の最初から分かっていたことだけど、本当に恐ろしいのは、それが全く分からずに、ただただ党内の影響力を拡大しようとか次期選挙に当選したいという思いだけで、支持をしている議員の存在だ。そしてとの数が多いわけだから、何をか況やなんだよ。

俺が考えるに、本当に出来る人と言うのは学歴じゃなくて、社会人になってからどれだけ勉強しているかで決まるんじゃないかな。大学までの学問とかハーバードに留学しましたとかいう経験も含めて、実戦で役に立つ知識と言うのは、別物なんだ。なぜなら、社会人になってする勉強は必要に迫られてやるから身に付く。立場や役割でどうしても身に着けないとダメ、と言う知識は智恵に繋がるもの。そして知恵がないと社会では生きていけない面があるからね。

だから、今回の自民党総裁選で誰がふさわしいか、というとこれはもう高市早苗一択だと個人的には思っていたので、以前から高市早苗と予想しているわけだが・・・。ただ前回の総裁選の時のように金融所得課税を持ち出すならば、反対というスタンスだったけど、どうやら本人も分かってきたようなので、今のところはOKなんじゃないか？と思ってます。

この人、とにかく議員になってからの勉強量が半端ないと思う。故安倍晋三氏も2度目の総裁選までの間、本当に心を入れ替えて経済の勉強をしたと言われてるけれど、高市早苗は完全にその上を行ってると思う。

TOPに立つ人間と言うのは、世襲でイージーに、なんていうのは論外で、やはり一度は苦渋を舐めた人がいいのだけれど、苦渋の中で勉強をするというのが必須だと思うし、そうでもしないとあまりにも社会システムが複雑化し過ぎていて、まともでは手に負えなくなるのは明らかだから。まして国会議員で、しかも首相になろうという人が、普通の議員生活を送っているだけの人では話にならない。

周りが持ち上げるから小泉進次郎はそのことが全く分かっていないし、他の候補も含めてただただ受けがいい政策を打ち出そうという印象だけが残るからね。ここまで来たら、高市早苗でほぼほぼ決まりでしょう。日本初の女性首相、と言うのは世界に相当のサプライズを与えるはず。あの日本で女性首相！？って感じだよね。もちろん高市相場になるでしょ。

さて、ドル円が￥140を割ってきたね。にもかかわらず日経CFDは意外な強さを見せているので結構ビックリしてる。FOMCはこれもほぼほぼ0.250p利下げで決まりだと思うし、0.500pは次のFOMCかもしれない。ただし、ブルームバーグが言うように、0.500pなら市場は安心するし、0.250pなら落胆で売られる、言う意見だけど、どの道株価は下げることになる。

今現在、ダウが$80も上昇しているけれど、これは利下げが金融機関を救うとか金融機関の自己資本規制が緩められるというニュースもプラスに働いているのかね。でもNASDAQ100 CFDは結構厳しい下げになってるから、余計に日経CFDの値動きが納得できない感じがするんだけど。

ドル円￥139円台に突っ込むということは、ほぼほぼ大半の企業の想定為替レートを下回っているにもかかわらず￥36,000台中盤にあるというのはねぇ・・・。

それとトランプがまたしても狙われたというニュース。もう何処までも、米国社会って腐ってるなぁ・・・。先日の討論会は全てカマラと打ち合わせ済みで、司会者もバリバリの民主党員。ハイチの難民が犬や猫を食べてると言ったトランプの発言を司会者は真っ向否定したけれど、事実だったことが判明している。

米国もほぼほぼトランプ当選で決まりかな。カマラ・ハリスなどと言う極左の馬鹿者に大統領が務まるはずがないって、本当は民主党自体が一番よく分かってること。進次郎と全く同類だからね。

まぁ今夜の米国市場の動きをじっくり見てみよう。その上で、明日FOMCに向けてどういう勝負をするか決めたいと思ってます。