FRBのやむにやまれぬ事情・・・!?

FRBのやむにやまれぬ事情・・・!?

う~ん、0.500p利下げが強いねぇ・・・。もし、0.500pの利下げに踏み切るのならば、やはり今日のブログで書いたように、0.500pをやらないといけない事情があるのかもしれないね。FRBは米国当局の発表する景気指標は観てないのかもね。

それよりもやはり利下げ幅を大きくしておかないと、ヤバイ事情が米国経済に生じてるのかも。でも、それは株式市場にとってどういう影響が出るのか分からない事情だと思うので、単純に大幅利下げを好感してしまうような動き、つまりは上昇と言うような動きになるのかなぁ・・・。

だとすれば逆目。完全に逆目のポジションを建ててることになるわけで・・・。

FOMCを前に10年物国債金利の巻き戻しが始まってて、ドル円が¥142を超えてきちゃったよ。

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急に0.500pやらないとヤバイかもしれないという事情が出てきちゃって、それでニックに記事を書かせたのかぁ・・・。でもだとすればその事情ってのは結構ヤバイ事情なんだろうね。いままでこの高金利下でよくも金融事故が起きないで凌いできたと思うけど、このタイミングでもうこれ以上無理という判断になったと、0.500pの場合は考えることにするよ。

同時にそういう事情があるならば、金利で株は上昇するだろうけど、でも同時に警戒水域に突入するという意味でもあるわけで・・・。だって0.500p利下げしたからすぐに回避できるというものでもないだろうから。

景気指数は関係ないってことなのかね。失業率急騰の要因を潰しに行くとか、そういうことだとは思うけど。

素人には手強い相場だよな。