米国に洗脳された岸田文雄という日本の癌
- 2024.09.28
- 放言
最後の最後まで、日本を壊し続けた戦後最悪の総理大臣「岸田文雄」。
ただ馬鹿なだけなら許しようもある。けれどもこいつは完全に米国民主党リベラルに洗脳されてる。しかも夫婦で洗脳されてる。
故安倍晋三は、今度は岸田に決まってると言い放った。米国でトランプが負けたから、今度はリベラルだと。
そもそも安倍晋三は妥協の政治家であったからこそ、長期政権になった。保守の身ならずリベラルをも取り込めたから選挙に勝てた。憲法改正をしなかったのも、そうした考え方の延長だった。
保守政治家とは言われたが自民党内では左右の人気取りに専念した。なぜなら安倍晋三のルーツ、岸、佐藤は完全に米国のエージェントであったことが明るみに出ているからであり、安倍家の伝統なのだ。
安倍晋三は、自民党は左右に揺れることで持っている、と言うのが持論でもあった。最大多数というのはいつでもそういうものだと考えていた。
それが全く理解できぬ、愚鈍極まる岸田は、見事に期待を裏切り続けた。
いずれにしても自民党とは左右両方とも米国従属に変わりはない。そのなかで如何に日本の国益を確保するか、と言うのがテーマであるはずである。しかるに岸田はあまりに馬鹿すぎて、それが分からない。
最後の最後まで、売国行為をして、それが権力であると勘違いをしている。首相を退いても権力を持っていたい。安倍晋三の過ちは、岸田を選んだこと。人を見る目がなかった。
結局最後の最後で、総裁選をひっくり返し、ご満悦なのは岸田文雄である。
(アイキャッチ画像は米国議会で演説する岸田首相)
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