今は日米ともに動きようのない凪相場かな?:2月18日寄り前
- 2025.02.18
- トレード日記

おはようございます^^)
ジジイは早寝すると早起きしてしまうんですよ。なぜ、歳を取ると連続的に睡眠がとれないのだろう?って思うけれどね。睡眠は健康に大事、というけれど眠れないものはどうしようもないし・・・。
というわけで、起きれば起きたですぐに株価を見る。株価を見れば、いろいろ調べたくなるし、結局起きちゃってモゾモゾしてしまう。もう寝れません。
さて、米国市場が休場だから、動いているのはCFDだけど、これがなかなか堅調で・・・。日経CFDも完全に横這いなのが気持ち悪い。ドル円が円高方向(¥151.500割れ)だし、10年国債金利も1.409pを付けての1.388pってことだから、もっと押してこないと違和感が出てくる。
米国市場で言えば、VIXが4%上昇してベタベタ貼りつきで、ビットコインも1,445万まで押しての1,458万。そういうのを見ているとイケイケドンドンにはならないだろうし、やはり効いているのは1月小売売上高かなぁと思ったり。トランプ関税が発動されてどうなるんだ?というのが、市場で全然読めてないというか未知数だっていうことを表してるんだろうけど。
目立ちたがり屋揃いの連銀総裁や理事達は3月の金利据え置きで同調してる。そんな凪のような金融市場の状況の中で、米国ではイーロン・マスクを中心としたトランプ政権による連邦機関への大ナタが振るわれてるしね。その面でUSAIDの解体やらCIAやFBI職員への退職勧告やら、そして健康福祉省長官にとうとう就任したロバートケネディジュニアの動向とか、戦々恐々としてる人たちが大勢なんだろうなぁってね。とくにUSAIDやCIAの問題では、米国内よりも海外への影響が大きいのかも。利権が・・・・ってね。
国内でも、石破政権の支持率が上昇してるとか、よく分からない現象がすぐに起きてしまうのも、日本の欠点。というか高齢者層が如何に何も考えていないか分かるよね。子供や孫たちのことを考えているようで考えていない。老後がなんとか安泰ならばそれで良し、みたいな感覚。政治は適当に自民党でいいやみたいな不遜な姿勢。おまけに人口が多い。
結局、ジジイ、ババアになると未来のことなんか考えても仕方ないってね。痴呆も出てくるし・・・それでも寿命が延びてくるし・・・。そうこうしているうちに俺だって後期高齢者になっちゃって、いつ痴呆になるか分からないわけで・・・。
世代が変わらないとダメなのかも。特に政治家の世代が変わってくれないと世の中を把握できないような連中が政治してもダメに決まってるしね。
さて、今日もいろいろ忙しい予定が詰まってるし、今一つ気合が入らないんだけど、出来ればこのまま凪でいいかなと。
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