もしかしたら日本の大変革が起きるのか!?
- 2025.02.24
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トランプ大統領が日本に関していろいろ発言するのは、何か裏があるような、そんな気がしてならない。
トランプ大統領の政敵は明らかに民主党であって、その政策はことごとく民主党の政策を覆すもの。ならば、その民主党と蜜月を続けた岸田首相や岸田に首相にしてもらった恩のある石破首相の政策は、トランプ政権にとってはまさに目の上のたん瘤。
元より故安倍首相の政策も、仲間もすべてを壊滅させたことに対する怨念は半端ないだろう。だからこそ安倍昭恵さんと会談し、就任式に招き、日本の事情をきっちりと聴いたのではないかな。
自身が暗殺未遂の憂き目に2度も総合したけれど、安倍氏暗殺に関しても相当の疑惑を感じていると思うし、そのことをもう少しマトモに考えないと自民党は本当に崩壊しちゃうぞ!
実際にトランプ大統領は日本の消費税を関税とみなすと発言したのは事実。なのでこれも相互関税の対象だということだ。
ところがこれを真に受けている政治家は、ほとんどいないというか皆無に近い。海外企業から見れば消費税は全品目にほぼほぼ例外なく課税されるので、関税同等なのだ。
全くあり得ない話ではないと思うのだが、これを機に一気に日本の政治改革や財務省改革が始まる可能性は大いにあると思う。とにかく来年度の予算をなんとか年度内に成立させたらば、後は政変と改革まっしぐら!というシナリオもあるのかもしれない。
そうでなければ、自民党内の保守派があまりにも大人し過ぎる理由が保身以外に見当たらない。
自分も正直半信半疑な部分もあるけれど、もしも消費税が相互関税の対象になったりしたら、日本株は大暴落するだろうし、それにともなって政治スキャンダルが出ようものならば・・・。
投資家としてはかなり身構えている部分は正直あります。
財務省解体デモは複数の主催者がSNSを通じて呼びかけてるものらしいけど、だとすれば日本の政治も完全にSNSを軽視できなくなります。
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