米国7月小売売上高に買い向かう株式市場:8月15日(金)後場

米国7月小売売上高に買い向かう株式市場:8月15日(金)後場

日経平均株価 ¥43,374(△¥729)

米国7月小売売上高に買い向かう日米株式市場

後場の相場概況

いろいろ考えたけれど、いつものパターン通り重要指標の時には買い向かうということを、今頃になって実践してみようと思い、後場寄りでレバを追加して過去最大のポジと言うことにして、後はザラ場を見ないで過ごした。

なので、個別は弄ってないし、ザラ場も見ていないので、概況も書きようがないのだけれど、まぁとんでもなく悪い数字が出ない限り上昇するのだろうしね。

ただ、PPIに続いて小売売上高も利下げを躊躇させるような数字になったときが一番怖いかも。その時は諦めてドテンするしかないと思ってます。以上です。

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後場の取引とポジション

1570 日経レバ ¥32,280(△¥1,080)
買)¥31,800×2000(含み益¥960,000
買)¥31,370×2000(含み益¥1,820,000
買)¥31,350×2000(含み益¥1,860,000

もう何度も何度も重要経済指標の前に(まるでインサイダー情報が出回っているかのように)、買い向かう日米株式市場。今日なんか前場から米国CFDが露骨に戦闘態勢となっていたわけで、毎回売りで痛い目に合い続けてるわけで、今日は買い向かってやる!みたいなね。

その代わりに個別銘柄は弄らないようにした。その必要がないくらい、レバに集中すればいい、と言う事なんだよね。

もしかしたら一気に日経平均¥44,000と取ってくる可能性もあるし・・・。嵌れば大いに上昇してくれるだろう。と言うわけで来週の運命は今夜21時30分にほぼほぼ決まってしまうという・・・。

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本日の収支(前場・後場合算):+¥3,550,000


雑感彼是

石破首相が首相としての戦後80年談話を発表するのではないか?また内容が自虐的なものになるのではないか?という懸念が非常に強かったわけだけど、結局公式な首相談話を出すことなく、個人の見解を後日発表するということになった。

何よりも首相の正式談話と言うことになると、閣議決定が必要みたいなので、閣議決定は正式な日本政府としての見解になるわけで、あとで否定することが出来なくなってしまい、そこを突かれる可能性が非常に危惧されたわけだが・・・。

石破首相はとうとう辞任する覚悟を決めたのではないか、と思う。もしもこの後も何があっても首相の座に留まるというのであれば、(戦後80年談話を)出しただろうと思うからね。

まずは非常に自虐的な談話を出されなくて本当に良かった。