米国の大量景気指数発表を控え尻込み:12月16日(火)後場
- 2025.12.16
- トレード日記
日経平均株価 ¥49,383(▲¥784)
小売、雇用、PMIと景気指数発表満載!を嫌気したに決まってる!
後場の相場概況
遅ればせながら、というか何というか・・・、ようやく10月の雇用者数、11月の雇用者数、失業率、平均時給の発表、そして10月小売売上高、12月のPMI(購買担当者景気指数)の製造業、非製造業、コンポジットの3指数が今夜集中発表となる。
これだけ一度に景気指数が発表になると、市場はこれをどう織り込むか、まったく想定できないといったカオス・ナイトとなる予定。もうコメントのしようもないね。
今まで、五里霧中といった感じで株式市場も動いてきたのだけど、ここにきてこんな数字を出されて、さて織り込みなさい、と言われてもどうしていいかわからないというのが本音なんじゃないかな。それでいて政権は利下げ・利下げを超え高に叫ぶし、確かに雇用は悪化してるのだろうと思う。
現にFRBはなんと、金融引き締めを終了するとともに、ここで利下げとなれば、金融はいわゆる緩和路線と市場は受け取るだろうし・・・。そうなると、ますますドルの貨幣価値は下がっていくことになる。
半面ドル円を考えると、少なくとも日銀が利上げに踏み切っても、財政をふかしている以上、これをどう見るかは非常に難しい局面なんだと思う。利上げをしなければならない、というよりも本当は円安を止めないと物価が下がらないというのが本音のはず。
国内の需要は全く期待できないわけで、わずかに減税したところでまったく効果は期待できないと思う。それよりも、恐ろしいほどに上昇した食料品の物価をなんとかしないと、暮らしが成り立たないという層がますます増加する。その上、受信料などと寝ぼけたことを言っていまだに徴収してるなんて、とんでもないことだ。
これをなぜ、取り上げないのか、まったく理解の外。一般国民にとってガソリンなんかよりも受信料のほうが負担に決まってるのにね。
というわけで、今夜はもうぐちゃぐちゃな動きになるだろうと思うけど、案外大きくは動かないのかもしれない。
後場の取引とポジション
1570 日経レバ ¥41,620(▲¥1,300)
空売平均)¥41,762×2880(含み益¥400,000)
どうなるのかわからないけれど、とりあえず流れは「下」とみてレバ参入。日本市場は利上げが重荷のはずで、なおかつドル円も動くのなら円高方向という状況もあって・・・。
8604 野村 ¥1,250.5(▲¥36)
空売)¥1,270.0×4000(含み益¥78,000)
空売)¥1,269.5×8000(含み益¥152,000)
空売)¥1,268.5×4000(含み益¥72,000)
空売)¥1,268.0×12000(含み益¥210,000)
空売)¥1,266.0×4000(含み益¥62,000)
野村がこの一で停滞してるという裏には、信用を無くしてしまった日本の証券会社という側面が否定できない。とにかく不祥事は満載、口座は思い切り搾取される、という出鱈目ぶりに呆れてるのかも。いままで問題にされなかったネット取引のセキュリティだけに、いまだに詐欺は続いていて、今年は8000億円を超える被害になったらしい。まったくとんでもないことだね。
1605 INPEX ¥3,121(▲¥105)
空売)¥3,202×2000(含み益¥162,000)
空売)¥3,199×4000(含み益¥312,000)
空売)¥3,198×2000(含み益¥154,000)
空売)¥3,196×4000(含み益¥300,000)
今夜軒並み出てくる米国の景気k指数が芳しくなければ原油はもう一段の下げになると見込んでのINPEX勝負。もうそろそろ、利食いされてもいいタイミングに見えるけど、どうだろうね。
8058 三菱商事 ¥3,617(▲¥163)
空売)¥3,700×4000(含み益¥332,000)
空売)¥3,691×2000(含み益¥148,000)
空売)¥3,690×2000(含み益¥146,000)
空売)¥3,688×6000(含み益¥426,000)
8031 三井物産 ¥4,488(▲¥109)
空売)¥4,635×4000(含み益¥588,000)
空売)¥4,630×4000(含み益¥568,000)
空売)¥4,628×4000(含み益¥560,000)
商社もここまでこれだけ買われ続けてきたということがまずは一番のサプライズかも。とにかくバフェット買いが始まってから、居所を完全に変えたわけだけど、商事なんかはその間失策続きだったし、コモディティの需要も低調という中で、物産もよくここまでのチャートを作ったな、と感心する。けれどもバフェットは引退したんだよね。
7011 三菱重工 ¥3,968(▲¥110)
空売)¥4,078×4000(含み益¥440,000)
空売)¥4,075×2000(含み益¥214,000)
空売)¥4,072×2000(含み益¥208,000)
空売)¥4,065×4000(含み益¥388,000)
まだまだ、水準訂正はほとんどなされていないのも同然。タービンの需要が旺盛そのものだけど、生産キャパを引き上げたという話も聞かないし・・・。重工って所詮、そういう体質の会社なのかな?って思ってしまう。
1540 純金信託 ¥20,330(▲¥305)
買)¥20,560×1000(含み損¥230,000)
買)¥20,550×1000(含み損¥220,000)
買)¥20,540×1000(含み損¥210,000)
騰がろうとして結構売られてるゴールド。調整売りがどの程度出るかが問題だけど、株式市場が暴落ってことにならなければ、持ちこたえるとは思う。とにかく仮想通貨はこれだけ資金が離れるとちょっと時間がかかるかも。その資金がゴールドに向かうんじゃないか?って妄想してるんだけどね。
本日の収支(前場・後場合算):+¥5,950,000
雑感彼是
さて最近自動車が買われてる。今日は調整したけれど、なぜか資金が自動車に向かってるというのが、ちょっと理解できないんだよね。日産、ホンダは言うまでもなく業績が悪すぎる。鈴木は思ったよりもインドが伸びない。マツダ、スバルは米国が苦戦中。この2社は米国比率が非常に高いのでね。と、消去法してみると、やはりトヨタが残ってくる。
けれどもトヨタは、ちょっとおかしくなりつつあるかなと。世界の中で住み分けしてた勢力図を思い切り塗り替えて、独占しようとしているように見える。けれども、その戦略はトヨタにとっては命とりかもしれないと最近思うようになった。
まず、大成功となったレクサス戦略が最近はエスカレートしすぎてる。トヨタブランドをレクサスに付け替えて大幅値上げを連発し続けた。結果、レクサスは恐ろしく高額なブランドのようになって、富裕層ターゲットに変調せざるを得なくなった。
でも現場では売ってナンボの世界なので、「残クレ」が急激に増えてしまった。憧れの高級車に残クレを使えば乗れます、みたいな雰囲気づくり。これでほぼほぼ市場を崩壊させたといえる。
また何を考えているのか、途方もない出力のスポーツカーを発表したりして、ちょっと狂ってきたなと正直思う。あんな車で行動を走れるわけがない。
大パワーなスポーツカーなど、行ってみればバックヤードでもできるんだよ。それをトヨタがやる意味など、これっぽちもないと思うがね。フェラーリはフェラーリ、ポルシェはポルシェといった住み分けがあって自動車文化は広がるはず。批判の多いテスラでさえ住み分けはしっかりと守ってる。日産、ホンダはトヨタの真似をして窮地に落ちてるんだよ。
豊田章男ってやはりただのボンボンだったのかなってね。道楽が過ぎる。
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