新値獲りはNVIDIA決算期待!?:2月25日(水)後場
- 2026.02.25
- トレード日記
日経平均株価 ¥58,583(△¥1,260)
引け値で新値獲りの日経平均!この時期に異例か!?NVIDIA決算期待か!?
後場の相場概況
米国株が反発したとか、ドル円が円安安定だからとか、日銀審議委員2名にリフレ派を起用するとか、そういうことで、日本株がこれほど買われて上昇するというのは、ちょっとにわかには考えづらいこと。決算は確かに好調だったし、来期の見通しもそれほど悲観的ではないにしても、仮に米国市場が弱含みで資金が日本市場に集まったとする想像はどうなんだろう?って思うけど。
ならば今日の場合理由は一つ!日本時間で明日NVIDIAの決算が控えてるから?
でも日本株がトントン拍子で上昇していく相場の時は、必ずといっていいほどに大引け後の日経CFDがどんどん上値追いを始める。それも1日や2日の話ではなくて連荘でそういうことが繰り返される。
これまでにも何度かあった海外資金の大量流入観測だけど、とにかく材料があるわけでもなく、なんだか分からないうちにとんでもない水準にまで持っていかれるわけで、こういう時は市場の売り方はほぼほぼ全滅してしまう。そのパターンは引け後のCFDを大きくGUさせればいいわけで、翌日の寄り付きには自然と担がれた空売り勢の買戻しで行っちゃうということ。この辺を熟知してて巧みに使ってくる外資には、本当にかなわないね。
今日はトランプ大統領の一般教書演説があったけれど、いつも通り自己評価をして実績をアピールしただけの内容。いろいろ言ってるけれど、相変わらずインフレはバイデンのせいだ!とか、イランの核開発は邪悪だとか、不法移民を厳しく取り締まったとか、そんなことばかりで見るべき内容はない。
逆に出鱈目な関税を乱用して混乱させても、経済は何とかここまで来て、株価も上昇してきたということからしても、米国経済のある意味での強さが光る。けれどそれがトランプ大統領の実績と言われるとどうなの?って感じだよ。
結局バイデンのジャブジャブからトランプになってもやめられなかったジャブジャブの資金をタイミングよくAIが吸収できたということに尽きる。そしてそのAIがいま収益の壁、過剰投資の壁にぶち当たってることを考えると、米国市場は盤石とは言い難い。
なので今日の日本市場で半導体関連がぶっ飛んだのは、明日のNVIDIA決算期待からで決まりだね。なんだかんだと言ってもNVIDIAの決算は相変わらずとんでもない数字を出し続けるだろうし、H200が対中販売実績なし、なんていうニュースが出てもびくともしなかった。
それでアドバンテストとディスコが買われ電線株がぶっ飛んだということ。すべてはいまだにNVIDIAなんだなぁ・・・。
後場の取引とポジション
1570 日経レバ ¥57,780(△¥2,570)
買)¥56,920×2000(含み益¥1,720,000)
前場で買い玉を穴埋めのために売ってしまったことをめちゃめちゃ後悔した。もちろんNVIDIAの決算期待から半導体が上昇してるんだ、と気づいたからだけど、ならば、とばかりに後場寄りで買いなおしてみた。
まぁ、それにしても半導体が上昇するときにレバは強いというか日経平均が強いというか・・・当然だけど。こんな指数でいいのかな?って思ってしまう。
5713 住友金属鉱山 ¥11,650(△¥840)
買)¥10,940×4000(含み益¥2,840,000)
まぁ、26日の米国とイランの協議はどうなるか分からないけれど、もしもイランが核開発を放棄しないという結論ならば、米軍は攻撃を仕掛けると思う。そうしないと、今度こそ中東の米軍基地が攻撃されちゃうだろうから。そうなったらなったでゴールドは上昇すると思うから、このまま持ち越し。
5016 JX金属 ¥4,145(△¥453)
買)¥3,800×10000(含み益¥3,450,000)
買)¥3,794×4000(含み益¥1,404,000)
買)¥3,775×1000(含み益¥370,000)
5803 フジクラ ¥26,825(△¥1,635)
買)¥25,245×3000(含み益¥4,740,000)
285A キオクシア ¥21,465(▲¥805)
買)¥21,100×4000(含み益¥1,460,000)
NVIDIAの決算が絶好調な場合、もちろんアドバンやらディスコ、そして装置関連全般が買われるだろうけど、個人的にはJX、フジクラ、キオクシアが面白いと思った。フジクラとキオクシアは後場寄りで買いついたけれど、まさかフジクラがここまで買いが入るとは・・・。半面需給が重いのか、キオクシアは鈍かった。
JXは短期筋が完全に入ってるし、外せない感じだったから。やはりこの辺の銘柄じゃないか?って思うけどね。
本日の収支(前場・後場合算):+¥5,420,000
雑感彼是
高市首相は3月と6月に任期満了となる日銀審議員の2つに、リフレ派の人を起用するということで国会に同意人事案を提出した。
高市首相の一番のネックはマクロ経済政策なんだと思う。これがよく分かってない人だから、何でもリフレ派で積極財政・金融緩和をすれば景気が良くなる、みたいな変な解釈をしてるのが、本当に不安なんだよね。
アベノミクスを真似るというか踏襲するというか、そういう思いからマクロ経済政策を考えているとすれば言語道断の愚行と言える。なぜなら、安倍時代はデフレ、そして今はインフレと状況が180度異なるから。
積極財政、積極投資、低金利というのは、まさにリフレそのもので、言い換えるとそのものずばりインフレ助長政策なんだ。マクロでそうした状況を作りながら、部分的に減税します、食品の消費税を2年間猶予します、みたいなことをやっても全然効かないよ。
政治家は本当にわかってないというか、所得控除上限とかガソリン税とかやっても、ほとんど何の効果もない。今まさに日本のインフレは驀進中じゃないか!そこでリフレが正義とばかりに、そうした政策で火に油を注ぐことが正しいのか?ってなるよね。
ちょっと高市首相、もっとブレーンを充実させて官邸にチームでも作らないとやばいよ。
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