またしても手術延期!身から出た錆と言われ・・・
- 2020.08.10
- 放言
本来であれば明日手術の予定だった。ところが、先週4日間、相場で夢中になってしまってそれまで禁煙していたことを忘れ、喫煙してしまっていたのよ。いつもならLARKの9mgなのだけれど、手術後のために用意しておいた1mgのLARKを4~5本、月、火、水、木とやってしまったわけよ(ほんと、我慢できない性格なんだよねぇ・・・)。
でもね、2か月以上禁煙してきて、その挙句にこれだけ喫煙したのが、正直なにか影響があるとは思えんし、そのまま申告せずに手術を受けるつもりだったのよ。でも、なんかさ、喫煙に関しては異常に煩いというか、「合併症で肺炎になる可能性が高くなる」と言って、麻酔科が拒否し始めた。
手術の前日になってPCR検査も陰性で問題なく、と思ってた矢先にどうしてゴタゴタしてるのか、本当にわからないよ。もっと言えば、正直に申告した俺が悪いのかもしれんし、おそらくダンマリでも問題はなかったと思う。けれども、とにかく麻酔科は今、新型コロナの件も抱えていて本当に神経質になっているのだと思う。
そもそも喫煙歴40年の俺が2か月禁煙して、どれほどの効果があるのか?といえば、おそらく数値では表せないだろう。担当医曰く緊急手術なら気にせずやりますだって。
まぁ、時節柄、麻酔科と外科が揉めたんじゃ仕方ないわけで、「悪うございました。リスケジュールをお願いします」と言ってまた自宅に舞い戻ってきた次第。ただし、いずれにしても今回ばかりは8月末というスケジュールは動かさないで欲しいと念を入れてきた。
もうこれ以上、いい顔できないし、いい加減にドレナージの管理も大変なのでね。俺も、「胆嚢摘出手術で3か月待ち」ってのはないだろうと思ったしね。こんなことしてたら、大動脈瘤なんかどうなっちまうんだ?みたいなね。しかしPCR陰性はホッとした。これで俺も女房も感染していないということになるからね。
というわけで明日からまたザラ場に復帰することになった。
実際これから8月末までが一番面白い場面だと思うので、まぁ、悪くはないけれどね。これで胆嚢が悪化しなければいいんだが・・・。
まるでピエロだな、俺!
-
前の記事
米国情勢が大きく動き始める 2020.08.08
-
次の記事
米国と連動する筋合いはない気がするけれど:8月11日(火)前場 2020.08.11