日本市場は強いのか！？：10月27日（火）後場

日経平均株価　￥23,485（▲￥18）

後場の相場概況

特に小型株の買い戻し（押し目買い？）が強烈で、先週あんな売り方をされたことはもうどこ吹く風。今朝の追証売りが終わった段階で俄然買いが入り始めるというとんでもない投資行動？と思えた。

後場、もう少し早く帰宅できたなら、きっとポジションを建てたと思うのよ。狙ってたのはJRと薬株。でも、JRなんかはあまりにベタな展開だったし、薬株も先々週の急落で、バイデン当選を織り込んでるしなぁ・・・。難しいところだけどね。

これでもし、今夜あたり米国市場が下げるようなら・・・あのペロシ婆さんは本当に罪深い。もう引退しなきゃ仕方ないし、民主党ってあんな老人を建てないとまとまらない政党なのか？と思う。それに比べて最高裁判事に承認されたバレットは、まだ40代。この世界ではピチピチギャルじゃないか！（苦笑）

あとは新型コロナの感染状況だね。これを気にするようなら、トランプの目がなくなるかもしれんけど。

後場の取引とポジション

9984 ソフトバンクG　￥6,911（△￥23）11/9
空売）￥6,926×2000（含み益￥30,000）
空売）￥6,920×2000（含み益￥18,000）
空売）￥6,909×2000（含み損￥4,000）
空売）￥6,900×4000（含み損￥44,000）
空売）￥6,896×2000（含み損￥30,000）
空売）￥6,894×2000（含み損￥34,000）
空売）￥6,890×2000（含み損￥42,000）
空売）￥6,888×2000（含み損￥46,000）
空売）￥6,887×2000（含み損￥48,000）
空売）￥6,886×2000（含み損￥50,000）

後場、まぁまぁ、戻してくれたけれどねぇ・・・しかしどうしてここまで買われるんだろう？どうしても昨日の売りが引っかかる、という感じ。アリババは子会社のアントの大型上場を決めるみたいだし、なんというか中共の香港支配をフル活用してる。

だから、何か出るとすればこのタイミングなんだと思うけど。このまま当分ポジションキープってことかもしれない。少なくとも大統領選挙までは、いやその後も上値は重いと思うし、キープできる気がするんだよ。

その辺の読み、というかそういうのを信じるしかないんだけどね。でもこう買いが入ってくると自信喪失気味よ。俺は少なくともマイナス引けと睨んでたので、こんな揉み合いになるとはなぁ・・・。

本日の収支（前場・後場合算）：+￥14,340,000

後場の独り言

ようやく帰宅できたのは2時45分頃で、これではポジションを建てることはできないと見て諦めた。このところの米国市場はなんというか大幅下落の翌日は必ず戻してるんだよな。なので、買いという手はあったのかもしれないけれど、どうも今回は戻せないような気がした。

ここで米国の投資家は買いポジションを選挙前に取るかなぁ？ということ。しかも、バイデン鉄板で積み上げつつあるポジションだって、そのままってわけにもいかないだろうし。再生可能エネ銘柄なんか、政策自体常軌を逸してるわけだから、イケイケでいいはずがない。

追加対策期待というけれど、下手すると増税とセットみたいになりかねないし。米国の投資家だってバカじゃないから、今回決め打ちはできないと思うよ。ギャンブルする人なら別だけど。

俺は普通にトランプが勝つと思うよ。バイデンは捲られる。とにかく雇用を守らないバイデンということに米国民が反応しないはずがない。民主党にあってニュートラルというけれど、全然違うやんか！米国の場合、州は国家に近い。州が変われば全く変わるのよ。

親父殿の件も一応決着したし、これで少しは気合を入れて相場が見れるかもしれないな。