トランプ陣営の戦略が見えた!これが正解かも

トランプ陣営の戦略が見えた!これが正解かも
Advertisement

なんだかちょっと安心したというか、この張陽という人の解説が、いままで見た中で最も筋が通っていて納得できるものかもしれない。

とにかくバイデン陣営は、まずもって副大統領候補のカマラ・ハリスが、上院議員を辞職していないというのがある。勝ったのならとっとと辞職して副大統領就任の準備をしなきゃダメでしょ。

Advertisement

それから、政権移行プロセスも国防総省が拒否したために、機密事項の移行が全くできていないしね。もちろん機密事項のアクセス権限はバイデン陣営にはない。

そして恐らく、今日付(23日付)でウイリアム・バー司法長官の辞任が終わる。後任のジェフリー・ローゼンが速攻で特別調査官を任命して、今回の不正選挙やハンター疑惑を調査することも十分にあり得る。その場合、ホワイトハウスの会議で反対されたシドニー・パウエル軍事弁護士が改めて任命されると思う。

それにトランプ陣営のリン・ウッド弁護士が連邦最高裁主席判事を名指しで「即刻辞任すべき」と言ったこともかなり影響がでるだろう。下手をすると特別調査官に事情聴取されかねないからなぁ・・・。

動画にあるように1月6日にワシントンD.Cでトランプ支援者の大集会が開かれたら、流石に最高裁も民意を無視できなくなるだろうし、議会もまた安易なことはできなくなる。その上、選挙人開票で共和党が牛歩戦術をとると、当然6日には決まらず、18日まで伸びてしまう可能性が高い。

そうなるとペンス副大統領は18日までは承認できないわけだ。

Advertisement

いやいや、このシナリオならば、不測の事態が起きない限りトランプ大統領の勝算はかなり大きいね。だからこそ、余計に怖いのが中国の動きってことになる。「不測の事態」とは、考えうるもっとも大きなものは、台湾とか日本(尖閣)にちょっかいをだして、米軍と交戦状態になるとか、そういうこともあるだろうし、またはBLMとかインティファとかが暴れだして部分的な戒厳令状態と成りかもしれない。

バイデンは「不正だらけの選挙で大統領になるのは・・・」と泣きを入れたり、「私は(健康上の理由で)すぐに辞任して次はハリスが大統領」とか口を滑らせたりしてるけどね、安心したほうがいいかも。大丈夫、その心配は1月になるとなくなってしまうはずだから・・・。

なんか、ちょっとやる気が出てきたかな。

Advertisement