総裁選:9月29日(水)後場

総裁選:9月29日(水)後場

日経平均株価 ¥29,544(▲¥639)

下落要因は総裁選と権利落ち?いやいや米国の影響が大きいかも・・・。

後場の相場概況

とにかく自民党の総裁選の動向が気になって、それにワクチンのせいで集中も出来ず・・・。そして高市が残れなかったからがっくりしてしまったよ。けれども最悪の事態、つまり中国ドップリのペラ太郎が総裁にならなくて、これで日本は救われたとは言わないけれど、最悪の事態を免れたことは確か。

しかし、岸田とペラ太郎が残った瞬間に売られ始めた日本市場。誰が首相になったところで、経済政策に極端な差は出ないと思うけれど、それでもなぜかペラ太郎が海外勢に人気だったのは、あれは完全に誤解だろう。それかもなければ、中国寄りのウォール街の戦略かな?ペラ太郎なら簡単だ、みたいなことなんだろうけどね。

というわけで、ドタバタの総裁選も終わって岸田が首相になった。となると、岸田は安倍や麻生に本当に深い義理が出来てしまったと思うし、そういう意味では高市の処遇がどうなるか、楽しみではあるね。

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それにしても、日本って、こう何というか、やらせてみるか、みたいな余裕ってのはない国なんだなぁとつくづく思った。しかもどんだけ、自民党の党員・党友というのが烏合の衆かもはっきりとわかったし。あれじゃジャニーズのファンの女の子の心理と全く違いはないよ。

なんか、呆れたな。

後場の取引とポジション

6758 ソニーG ¥12,440(▲¥480)
空売)¥12,440×4000(変わらず)
ソニーだけど、やはりスマホが良くないからCMOSが・・・。それに相変わらずグラフィックエンジンが出来なくてプレステもいかん。なんか、思うにソニーの内部でだいぶ変調がでてきてるんじゃないか?と思う。ソニーマニアじゃないので詳細は分からんけどね。

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8035 東京エレクトロン ¥51,000(▲¥2,840)
空売)¥51,400×400(含み益¥160,000
空売)¥51,250×400(含み益¥100,000

6857 アドバンテスト ¥10,210(▲¥610)
空売)¥10,300×2000(含み益¥180,000
空売)¥10,290×2000(含み益¥160,000

昨夜のNASDAQは▲2.83%と相当に大きい下げになったし、SOXは▲3.80%ときた。解説では米国債金利上昇を嫌った売り物、と言うことだけど、よくよく考えてみると中国経済は7ー9月がマイナスかもしれないと言われてるし、いつどうなるか分からない。ファーウェイに下って減収幅が半端なし。ならば自動車?というと中国のEV市場が相当におかしくなってるし、日本のメーカーも相変わらずサプライチェーンのボトルネックの影響で青息吐息。そこに、パウエル議長がインフレは当分止まらないと発言したもんだから、そりゃ堪らん!というわけで売り物殺到。で、こうした背景があるにもかかわらず、米国ダウCFDが堅調だから、というのもちょっと信じられない。なので、俺流から行くとここは売り玉でいいんじゃ?と思ったからね。


4063 信越化学 ¥19,380(▲¥665)
空売)¥19,380×2000(変わらず)
美味しいところを外しまくった信越化学をここから売り!?ってちょっとイカレテル。けどもどうしても昨夜の米国市場の売られ方が尋常じゃない気がするんだよね。いつもならこれだけ落ちるとガッツリ戻すのが米国株だけど、なんだかそういう性格の下げじゃない気がしたので。無理筋を承知で。

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9101 日本郵船 ¥9,340(▲¥90)
空売)¥9,340×3000(変わらず)

9104 商船三井 ¥8,450(▲¥130)
空売)¥8,450×3000(変わらず)

大引けで船株を売った理由というと、多分まだ逃げられる株価の位置にいるから。もっとも今日の後場に権利分確保ということで売ったとは思うけど、今夜の米国の状況次第では明日の朝寄りから前場くらいは引き摺られるんじゃないか?と思ったから。売りたい投資家はまだいると思うし、大口も権利落ち後の最も魅力のない状況にあるわけで・・・。


本日の収支(前場・後場合算):+¥8,260,000


雑感彼是

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しかしなんじゃ!?あの総裁選の投開票は・・・。あんな原始的なことをやってるのに、何がデジタル庁だっての!議員のジジイは何処まで行ってもアナログしか受け付けないんだろうね。それで政策にマイナンバーだの電子決済だのとご託宣を並べるのは、あれらはみんな官僚や公務員からの受け売りなんだろう。

それにしても鈍い!遅い!トロ過ぎる!

さてさて米国市場。またぞろダウCFDはたっぷりと戻りを演出するつもりのようだが、本当に米国市場って悪材料や懸念材料に反応しないよなぁ・・・。

だいたい、FRBがテーパと利上げをはっきり言いだした。しかもパウエルはインフレは当分止まらんと発言したし。それで10年物国債金利やら原油価格が上昇しちゃった。おまけに消費関連の指数も芳しくない状況・・・。これだけ揃っても、まだ余裕で上昇トレンドを維持しようとする楽観主義には、本当に驚かされる。

まして中国経済と言えば、いまや米中は世界経済の両輪で、その片輪が外れそうになってるわけで、それさえも織り込んだのか無視なのか分からんけど、もう話題にもならず。

誰かが書いてたけど、こういう時なんだよ。警戒感が薄れて、楽観のうちに楽しく過ごしてるとき、これが一番危険なんだって。う~ん、俺も同意するよ。