規制であろうが何であろうが書きたいことを書く!

規制であろうが何であろうが書きたいことを書く!

昨日の後場は、余りにも分り辛い相場地合いと言うこともあって、トレードを休み、一足早い墓参りも含めたお盆の準備をしたりして過ごしました。たまにはザラ場に張り付く必要のない、さりとて時間的な制約もない時間を過ごしてみるといろいろな事が結構新鮮で、夕方には女房とスタバに出向いてアイスコーヒーとチーズケーキでブレイク。時間で急き立てられるのが急に嫌になってしまって、ブログも思い切って休みましたよ。

夜になるとやはりCPIが気になったりして、結局米国市場の株価の動きをみたりしてね、結果的に寝不足いなってます。日経CFDが後場に大きく上昇して、夜間でも¥32,831とか意味不明の高値つけて、引けは¥300落ちというお粗末さだったけどね。

まぁ、結局予想通りCPIはこれ以上落ちません、というところでホバリングして、これがFRBの金融引き締めに対し不信感を募らせたということ。もうFRBってこれ以上インフレを下げられないんじゃないの?ってね。WTI原油がなんと$84とか伸びて、それだけでももうインフレってヤバイよね。

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でも、もっと怖いのは、FRBが面子に賭けてインフレ退治に執着してしまう事。今月はFRBを揺さぶる大イベントが2つある。BRICS新体制と新通貨の発表、ジャクソンホールだけどね。米国のインフレがこれ以上低下しないという雰囲気になっていることで、パウエル議長は大タカに変身する可能性が濃厚だからね。

金利を上昇させてドル高にすることも新BRICS通貨に対するカウンターになるという考えもあるだろうし。結局FRBは何をやりたいか?雇用や物価を守ることというのはお題目に過ぎなくて、すべてはドル価値を引き上げることなんだよね。

そういう意味では巷間言われてる以上の、新BRICS通貨に対しては過敏になってると思う。甘く見ない方がいいよ。

と言うわけで今日からザラ場は三連休。いろいろあるけれど、この三連休はマジで書きたいことをバシバシ書きますから。もう本当に書きたいことを書く。いままでこれほど書きたいネタが詰まったことはないしね。日本は自由の国だと思いたいし、公人を批判してもいいだろうし、私人攻撃はしませんし。ダメなものはダメというスタンス、嫌なものは嫌と言うスタンスで行きます。

というわけでこれから朝食です。