富豪達の常軌を逸した享楽的蛮行は事実だった!

富豪達の常軌を逸した享楽的蛮行は事実だった!

新年早々、日本では地震、津波、航空機衝突事故と次々に災難が降りかかってきているけれど、年明け間もなくの1月4日(米国時間で1月3日)、米国ではあの獄中死した富豪のジェフリー・エプスタインに関する裁判資料が、ニューヨーク地方裁判所のロレッタ・プレスか判事の命令によって公表された。

いま、米国のネットではこの話題で爆発している。まさに米国版のジャニーズ事件というべき、とんでもない犯罪であることは疑いの余地がない。

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この件に関しては2020年12月19日のブログで詳細に書いたけれど、当時は呆気なく「陰謀論」として片付けられていたので、まるで俺がデマを拡散しているかのように言われたものだが、いよいよこれが事実認定された歴史的な日となった。

平たく言えば、米国の富豪達の中には、こうした常軌を逸した享楽に身を置く人間が多数存在している、と言うだけでなく、この件は小児性愛、人身売買、殺人、等々ありとあらゆる未成年婦女子に対する虐待が行われていたという事であり、衝撃的なのはエプスタインとともにこうした享楽を享受していた、まさに社会的地位の頂点に立つような面々の御顔触れだ。

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この900ページにも及ぶエプスタイン裁判資料は、実際にエプスタインによって人身売買され、小児性愛の対象とされた女性の告訴による裁判資料なのだが、まだ一部しか公開されていないと言われている。そして著名人の実名がエプスタインが自身の所有する島にプライベートジェットで招待したときの搭乗者名簿にあることから、状況証拠としては十分に説得力のあるものとされる。

バラク・オバマ元大統領、クリントン元大統領夫妻、アンドリュー英国王子、大富豪のルパート・マードック、マイケル・ブルームバーグ、トニー・ブレア元英国首相、ムハンマド・サルマンサウジアラビア王子、マイケル・ジャクソン(歌手)、トム・ハンクス(俳優)、アンジェリーナ・ジョリー(女優)、森喜朗(元首相)、そしてジョン・ロバーツ米国連邦最高裁判所主席判事(現行)、さらにはディープステート(ケネディ家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家要人たち)が、2020年当時に公表されていた要人たちだ。

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仮にこうした人々が、関与していることが証拠だてられるようなことになると、それこそ米国はおかしなことになってゆく。ジャニーズ事件も大変なことであったけれど、これ以外にも日本で人身売買に関与しているとされる有名人が多数存在していると言われているが、まさに史上最大のスキャンダルといえるのではないか?

2023年は、ウクライナとイスラエルが戦争になったけれど、 これらを画策しているのが米国のディープステートの命を受けた現バイデン政権のリベラリスト達なのだが、そもそもそのほとんどがオバマ政権時代の閣僚であるわけだが、どうも思うように事が運んではいない、というかウクライナは完全にプーチンによって失敗し、イスラエルのガザ攻撃も世界世論の総攻撃を受けている。

そして2024年、年頭からこうした裁判資料が公開され、しかもディープステートを打ち負かすと宣言しているトランプ元大統領に対する攻撃が激化している中、大統領選挙が行われようとしている・・・。何か世界の流れが変わるような、そんな激動の年になる予感がする。

もちろん、ウォール街も投資家達も、楽観している場合ではなく、もはや完全に尻に火がついていると言っても過言ではないと思うのだが・・・。