腐った日本メディアと米国の真実を語る人たち

腐った日本メディアと米国の真実を語る人たち

今回のトランプ襲撃事件に関する日本メディア、特に地上波の報道は目に余るものがある。安倍元首相が暗殺されてから後、徐々に安倍批判を増強してきたことでさえ許せない気持ちになるのに、岸田がこれだけ日本を貶めてい日本国民を苦しめていることをまともに批判さえしないという偏向っぷりは、もう慣れてしまったけれど、それ以上にトランプに対しては極悪人扱い。ポルノ女優に口止め料を支払った罪、機密文章を持ち出した罪、国会議事堂の暴徒乱入を扇動した罪、不正選挙を支持した罪、脱税の罪、等々。ありとあらゆる罪で民主党の検事が起訴しまくる度に、大きく取り上げてきた。

本当におぞましいというか、日本はこんな国になってしまったのかと情けない気持ちでいっぱいだ。

安倍首相暗殺事件に関しても、警護に関する数々の警察やSPの不手際、救命処置の異常な遅れ、救命処置を施した医師と司法解剖の真逆の発表、まともに現場保存せずに行われた警察の現場検証、続出している山上単独犯への疑惑等々。

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政治の事情があるにせよ、まともに事件を取り上げない地上波の姿勢には反吐が出る思いだが、それにもまして、安倍首相の政策批判を繰り返すその報道姿勢は真に非国民と罵りたくもなる。もっと言えば、頭の悪い極左のコメンテーターばかりを起用するなと言いたい。夕方のニュース番組、週末の報道番組など、嫌と言うほど左派色を前面に出した番組に触れることになる。

テレビと言うのは本当にいい加減で、頭が悪くて、数字が獲れてスポンサーが見つかれば何でもする連中なのだなと。偏向報道を禁じた放送法規定などは、完全に無視で、下手をするとMCもアシスタントも、ディレクターもプロデューサーも、自分たちが何をやってるのかさえ、満足に分かってないんだろうと思う。

そんな地上波だから、この週末はトランプとバイデンの支持率は2ポイント差です、とか平気でやっている。訳の分からない大学准教授を引っ張り出してきて、意味不明の解説をまるで見てきたように、取材してきたようにコメントさせる・・・。腐ってる。

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今の米国、特に政治状況とトランプ狙撃事件に関する最もまともな論客は、伊藤 貫氏(衆議院議員山谷えり子氏の弟:国際政治アナリスト、米国在住)、渡辺 惣樹氏(日本近現代史研究家:カナダ在住)、やまたつ氏(カナダ在住:カナダ人ニュース配信者)くらいかもしれない。米国、または隣国のカナダで生の現地情報をたくさん収集しているからとても参考になります。

特に保守系の論客として活躍されている渡辺 惣樹氏の配信するYOUTUBE番組は、極めて鋭く斬り込むので、動画を貼っておきます。

是非、他の動画も見てみてください。

トランプ狙撃事件に対する見方が変わると思います。このレベルの大学教授なんか全然いない。みんな盆暗だらけでしょ。いや伊藤貫氏ややまたつ氏レベルで米国の政治を語れる人もいないと思うけどね。