河村代議士もころっと・・・日本保守党・有本事務総長
- 2025.04.29
- 放言

あまりこの話題のことは書かないようにしようかと思ったのだけど。書いて、やれアンチだとかなんだとかのくだらない議論も嫌だし、流石に前回の衆院選ではこの政党には入れなかったしね。飯山氏との喧嘩が理由ではなくて、本当に個人のYOUTUBEで政党を利用して言いたい放題というのが我慢ならなかったから。
口では政党の理念云々と恰好のいいことを言いながら、ひたすら個人の収益活動をやるとかね。そこが何とも許せないし、それが国政政党になって政党助成金を貰いながらも忙しくて党の運営が満足に出来ないとか、事あるごとに忙しくて、を連発するけれど、実際は毎日朝YOUTUBEをやって、そのほかに個人のYOUTUBEもニコ生もやって、有料会員向けと称して特定の費用を支払った人だけに向けて、批判を続けるという卑劣さに我慢ならない。
先日、結党以来初めての記者会見をやっと開いたけれど、その席で河村衆議院議員に苦情を言われて怒り心頭になり百田と一緒に反撃するという大変見苦しいものだった。そしてすかさずその言い訳を自身のYOUTUBEで一方的な説明とともに話してる。
謝罪と反省、とタイトルしながら内容は実に驚くべきもの。マジで河村議員に喧嘩を売ってる内容だったので、我慢できなくなって掲載した。
まず本質的な問題として、この有本と言う人は自分の発言がどういう意味なのか分かってないんだねということ。最初はいかにも反省しているような出だしなんだけど、どうしても自己を正当化せずにはいられない人だということが、本当によく分かって、「自分の個人的感想として言いますけど・・・」と付け加えて、その後、週刊現代の記者と河村議員は出来レースをやった、とほぼほぼ断じてる。
そもそも、日本保守党が国政政党になったのは河村議員を抱き込んだからで、その河村氏の共同代表という肩書は党務に対して何の権限もないただの飾りだったというのを、河村氏が面白くないのだろうし、それは当然の重いだろうと思う。
特に河村氏は小選挙区での当選なので、普通は支部長にして、党勢を拡大するだろうし、そうしないと(日本保守党の)地盤が出来ない。多分河村氏も何らかの権限を与えられると思っていただろうし、当然政党助成金は党勢拡大のために一部でも配分されるだろうと思っていた。
けれど、自信のYOUTUBEが忙しくて、コミュニケーションもろくにとらないし、そのくせ選挙や街頭演説では減税日本(河村代表)と友党関係という詭弁で遠慮なく使っていて、それでは河村議員もおもしろくないのは当然。
そうやって感情が行違うけれど、有本氏と百田氏はそのことをケアしない、という特に有本氏にはそうしたことを重視する気がさらさらないのだろうし、もしかしたら勝手に自分で割り切って様々な詭弁をすれば済むという、三流ジャーナリストのままなのかも。
ある程度歳を取ればいろいろ分かって来るけれど、俺の経験からしてもこういうタイプの女性は本当に疲れるし、信じられもしない。人生が本音と建て前でバッサリと分けられるような人。よく文春が黙ってるなぁ・・・みたいな人。だって叩けば誇りは出捲ると思うから。とにかく人に優しくできない女って感じだね。
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