円安に支えられた強気の日本市場：6月9日（月）後場

日経平均株価　￥38,088（△￥346）

後場の相場概況

特にS&P500を中心とした意見であって、雇用統計が強かったことが後押しする格好になったのかなと思う。本当にこれから強気になれるのか？は分からないけれど、また根拠もあまりないように見えるけれど、モルガン・スタンレーとゴルドマン・サックスの意見はなかなか無視できないというのが投資家の心境かもね。

けれどもJPモルガンなんかは、ジェイミー・ダイモン自ら弱気な相場を予想してるし、結局目先は強いけど・・・というスタンスのような気がする。

後場の取引とポジション

8306 三菱UFJ　￥1,983.0（△￥20）
買）￥1,981.5×20000（含み益￥30,000）
買）￥1,978.0×20000（含み益￥100,000）

8316 三井住友　￥3,652（△￥37）
買）￥3,641×10000（含み益￥110,000）
買）￥3,638×2000（含み益￥28,000）
買）￥3,637×2000（含み益￥30,000）

8411 みずほFG　￥4,032（△￥84）
買）￥4,024×10000（含み益￥80,000）
買）￥4,018×4000（含み益￥56,000）

FRBの新副議長に指名されたボウマン副議長は金融規制担当。そのボウマン氏が「銀行への多くの規制や監督方針が過剰で不要であると指摘し、見直しや緩和に向けた大幅な政策変更方針を表明した。」というのだから、メガバンクは、少なくとも三菱UFJはもっと買われると思って入ったけれど・・・。

「われわれの目標は、銀行の経営破綻防止や、そうしたリスク解消ではない。銀行が破綻しても、金融システム全体の不安定化につながらないようにする『セーフ・トゥ・フェイル』であるべきだ」

と言うのは結構インパクトのある発言内容だと思う。要は自己責任でリスクが取れるようにする、と言う意味だろう？

ならば、自由度が増すわけだから市場は歓迎するんじゃないの？

9101 日本郵船　￥4,953（変わらず）
空売）￥5,017×4000
空売）￥5,009×4000
買戻）￥4,953×8000（+￥480,000）　

9104 商船三井　￥4,850（▲￥51）
空売）￥4,955×4000
空売）￥4,930×4000
買戻）￥4,850×8000（+￥740,000）

ほぼ安値引けのような値動きだった船株。でもそれほど大きな値幅が出たわけではなくて、今の相場で売り建ててよく獲れた方だということで、大引けに手仕舞いしておいた。前場にメガをロスカットした分を何とか消しただけの一日。

状況的にメタプラだったなぁと少々後悔。でも前場のあの場面でメタプラは今日はなかなか買えなかった。けど仮に自棄で勝ってれば、大引け後のこのビットコインの上昇で、明日はS高も期待できる。

完全に後の祭り。というか、今日は絶対に変えなかった！

本日の収支（前場・後場合算）：+￥150,000

雑感彼是

最近、というか4月、5月と断酒中！飲酒はやはり癖になるというか、飲み始めると毎日晩酌するようになってしまうんだよね。それで、ちょっと医師と女房に止められて、シブシブ断酒を断行で最近は慣れてきたから飲みたいとは思わなくなった。

けれどそのお返しに、今度は甘味が欲しくなり・・・嵌った！嵌ったのは（健康には）大敵と評判の高いミスド。今度はこれに嵌ってしまった。と言っても流石に毎日食べてるわけではないけれど、昔からミスドとくれば、俺の中の定番は「フレンチ・クルーラー」と「カスタード」何だよね。

とにかくカスタードはともかくフレンチ・クルーラーは旨い！というか堪らんのよ。あのヘナヘナの触感がもう病みつきで、何個でも、と言いたけれどまぁ3個は行ける。でも普通はフレンチ1個にカスタード1個くらいだけどね。

ところがいま、なんだか和風シリーズみたいな「もっちゅりん」というのが大人気なのだそうな。きなこにあんこにみたらしと黒糖わらびらしいけど、これ、ちょっと俺には・・・。

まぁ食べて見ないことには分からないけど、流石に還暦過ぎのオヤジが並んで買うのも気が引ける。米不足の時に「ななつぼし」は並んで買ったけど。

まぁ、ミスドは米国でほぼほぼ撤収したんだよね。なので生き残ってるのは日本くらいなのかな？

エルビスのドーナツ中毒は有名な話だけど・・・命を賭けて食べるものでもない気がするけど。それでもフレンチ・クルーラーは我慢できんな。