消費の真実が見えない米国市場:12月2日(火)寄り前

消費の真実が見えない米国市場:12月2日(火)寄り前

おはようございます。

なんか米国市場、12月株高といわれてるけど、どうなんだろうねぇ・・・。なんかそんな感じに見えないけれど。というか本当に政府閉鎖の影響で、米国経済が市場がらどう評価されてるかがわからないし、ここでイケイケになるのもギャンブルかなと思ったり。なんか嫌な年末なんだよね。

今日はなぜか米国債10年金利が4.090pまで急騰してるんだけど、これっておそらく米国消費が堅調だったというニュースによる影響だろうと。まぁ、通販は堅調なんだろうけど、一般の小売はますますダメになってるということかも。

Advertisement

でも、ここにきて消費が堅調というのも、なにか違和感しか感じられない。米国人のセンチメントって日本人には理解しがたい部分があるし、生活が苦しいんだか、なんだか、さっぱりわからなくなるよなぁ。いろいろ滞納しても欲しいものは買う、みたいな、そんな感じなのかな、と思わざるを得ない。

というわけで、今日のポジションをどうするかだけど、ギャンブルするのも嫌だし、騰がれば下がる、下がれば騰がるって感じの相場なんだと思うけど・・・。相変わらずなんだけどね。でも上下しながら株価は右肩上がり。根性ないと耐えられない相場だと。

俺はその根性で相場を張りたくないほうなんで・・・。

ビットコインの売られ方のは要警戒だね。円キャリーの巻き戻しにも注意かな。

Advertisement