金利と為替以外の材料不足:2月16日(月)後場

金利と為替以外の材料不足:2月16日(月)後場

日経平均株価 ¥56,806(▲¥135)

日米金利差よりもドル円重視の日本市場?というかドル建てを気にしてるんだ。

後場の相場概況

しかし日本国債の状況、特に10年債なんかの金利の動きは本当に激しいというか、こんなのあまり見たことないくらい良く動く。米国債も同じようなものだけど、長期金利がなんというか現在のファンダメンタルズでころころと動くってどうなんだろうね。あまり金融市場が落ち着いていない、というかある意味不安定なのかな?と思ったり。

景気があまり芳しくないというのなら、株価もそれなりに動くような地合いならば、長期金利はもっと落ち着いてもいいはず。でも、ここまで、日米株式市場ともに買われに買われてきたという状況だから、ある意味確信をもって投資できてないように感じるんだよ。

引退したバフェットが最後に、株を売りまくってたことを考えると、長年がっちりとホールドするという戦略で一時代を築いたバフェットだけに、今の市場の危うさというのを鋭く感じていたのだろうと思う。

Advertisement

そもそも、高齢になって、もはや自分の資産がどうの、というレベルは当の昔に終わっていて、じゃ何のために投資してたのか?と言えば自身の会社が投資する組織だから、ということ以外にない。でも裏を返すと、今になってリスクに目をつぶるという投資はできないし、する必要もないってね。

昨年と今年の相場は、かなり内容が異なると思う。とにかく今年になって、昨年までいろいろと参考にしていた指標が全然役に立たなくなってる気がするし、今日の相場のように個別に買いと売りがはっきりと分かれるような相場というのは、個人投資家にとっては本当に厄介だと思う。

大口が売ると決めたら売られる。その逆もしかり。けど、株価が動く材料というよりも、大口のポートフォリオで動く、みたいな値動きになっていて、それがかなり極端に出てるということだろう。

そんな値動きに立ち向かうほど、根性も気力もないしね。

後場の取引とポジション

1570 日経レバ ¥54,410(▲¥310)
空売平均)¥54,997×4560(含み益¥2,670,000

日米金利差を見てポジション建てなんかしてるのは自分だけかも、という気がしてきた。なんか、何かがおかしいというか、自分がおかしいのかもしれないけれど、いずれにしても日米10年債金利差1.840とか1.835とか・・・。これで今夜の米国債が金利低下になってくると・・・。

考えようによっては円キャリそのものが、日本のメガバンクのリスクになってる気がするし・・・。今の状況は金融にとってはイージーじゃないはずなんだけど・・・。

例によって勝負したら、大引け後CFDが簡単に上昇しちゃってもう担がれてるよ。

Advertisement

5802 住友電気工業 ¥8,653(△¥60)
買)¥8,685×2000
買)¥8,670×2000
売)¥8.653×4000(-¥98,000) 

ちょっとこのくらいの銘柄になると勢いで、というのはあっても資金的になかなか・・・人口ダイヤモンドはやはり半導体要素なのかねぇ・・・。


285A キオクシア ¥22,300(▲¥545)
現買)¥22,400×2000(評価損¥200,000

現買)¥22,200×1000(評価益¥100,000
現買)¥22,175×1000(評価益¥125,000
現買)¥22,150×2000(評価益¥300,000
現買)¥22,100×2000(評価益¥400,000

もっともっと売られないかなと待ち構えているときは、売られない。もちろんその反対もあるのが株式投資の常だけど。なのでこういうのはもう、値動きを見ないに限るのかも。追加で手を出したらさっそく評価損だしね。でも、キオクシアは買いだと思うので。

Advertisement

本日の収支(前場・後場合算):+¥4,860,000


雑感彼是

立憲がほぼ消え、公明が漁夫の利を得て、それでも中革連は大惨敗を喫して、リベラルがだいぶ静かになった日本だけど、今度は自民党内の反高市勢力がますます力を増してきて、ある意味雇うよりも始末が悪い状況かもしれない。

Advertisement

総選挙だったので、高市総理も大風呂敷を広げて政策を訴えたけれど、よく見るとすぐにどうにかなるようなものはほとんどなくて、ならば18日から始まる通常国会で予算と憲法改正を中心にしたほうがいいかもしれない。

とにかく憲法改正は、中国がいろいろやってきてる今がチャンスだと思うし、今回の状況を逃したら、ほぼほぼ改憲のチャンスはこないかもしれないしね。

高市総理の発言で次々にいろいろテーマになった日本市場。ペロブスカイトとか防衛とか、セキュリティとか。そして今度は日米投資協議で人工ダイヤがテーマになるといったことで、関連銘柄がぶっ飛んだ。そのほかにも、フィジカルAIが中心銘柄から波及して、自動化を推進する機械セクターにまで及んだり。

でも、AIとメモリーは今の産業にとって大きな足かせになりつつあるし、NECや富士通、ソニーGや任天堂なんか見てると、次はどれ?って考えちゃうよね。