イラン戦争は泥沼へ!?:3月9日(月)前場

イラン戦争は泥沼へ!?:3月9日(月)前場

日経平均株価 ¥51,740(▲¥3,880)

モジタバ師最高指導者選出!イラン戦争長期化懸念!

前場の相場概況

ハメネイ師の次男がイランの最高指導者に選任されたということは、トランプ大統領の体制転換の思惑は外れたということになる。そうなると、また攻撃するのか?という懸念も出てくるけれど、それ以前の問題としてこの戦争が泥沼化する様相となったことが非常に危険。

朝寄り前から相場が開くとWTI原油は急騰し、あらゆる資産クラスが下落するという、2024年の円キャリ巻き戻し以来の大幅な下落となった日本市場は、おいそれと押し目を拾うというわけには行かなくなったと思う。

今後、原油相場がどうなるのか、によって株式市場の値動きは左右されそうだし、今の状況では戦況膠着で高止まりの可能性が高まった。

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それでもトランプ大統領は大義名分とした核開発による濃縮ウランの奪取のために地上部隊を派兵する可能性を探り始めた。現時点でイランは9発前後の核弾頭を造れる濃縮ウランを保持していると言われていて、この状況でそれを見過ごせば、核兵器製造に一気に舵を切る可能性がある。

そうなると、核による報復という可能性が非常に高まってくる。

トランプ大統領は、宗教を舐めたというか、イスラム・シーア派の最高指導者を核協議の最中に殺害したという、取り返しのつかない恨みを買ったことになる。宗教は・・・、そんなに甘いものじゃないと思うし、キリスト教のように堕落しているとも思えず、そうなるとこの対立は、一層根深いものになるんじゃないか?

また、この株価暴落によって、俄然金融不安が少なくとも今夜は出てくるだろう。プライベートクレジットを楽観する向きもあるようだけど、資金規模が280兆円と桁外れであることを考慮すれば、少なくとも金融市場に楽観は許されないのでは?

あらゆる資産クラスに売りが出る可能性も高く、そうなると経済的な打撃は計り知れない。

要注意の局面に突入したということだろうね。

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前場の取引とポジション

1605 INPEX ¥4,168(△¥77)
買)¥4,150×20000(含み益¥360,000

WTI原油先物がS高!これでINPEXも連れ高か!?と思い入ったけれど、資産クラスの総売りを喰らって結局押し戻されてしまったINPEX。この動乱を凌げれば、この株価は¥10,000が見えてくると思ってるんだけど・・・。どの時点で買いが入るのかが分からない。


1570 日経レバ ¥44,610(▲¥7,230)
空売平均)¥51,643×3040(含み益¥21,380,000

安易にイラン攻撃した結果、どうも思惑通りには進まなくて、原油が暴騰!これでインフレ懸念は再燃するわ、長期金利は上昇するわ、資産クラスは売られるわ、とんでもない状況に陥ってきたマーケット。甘い、というか、圧倒的な武力で傍若無人にふるまうと、痛い目に合うという典型になりつつあると思う。

これが金融危機や円キャリの巻き戻しに波及した場合、日本株は独歩高、などという絵空事は全く通用しないね。

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1540 純金信託 ¥24,250(▲¥245)
空売平均)¥24,382×4205
買戻)¥24,240×1000(+¥140,000
買戻)¥24,220×500(+¥80,000
買戻)¥24,200×500(+¥90,000
買戻)¥24,160×500(+¥110,000
買戻)¥24,140×500(+¥130,000
買戻)¥24,135×500(+¥133,000
買戻)¥24,135×205(+¥60,000
買戻)¥24,120×500(+¥140,000

なぜゴールド売りなのか?というと、おそらく相場が崩れてあらゆる資産クラスが売られるような局面になると、手持ちのゴールドを売るのは当たり前の投資行動だから、それを狙っただけだけど・・・。こんな時のゴールドは強い。というか一見強そうに見える。有事の金ということもあるからね。

でもそんなに簡単とも思えないのが相場。我慢が足りなかったけど。


5707 住友金属鉱山 ¥9,198(▲¥927)
空売)¥10,290×4000
空売)¥10,200×2000
空売)¥10,180×2000
買戻)¥9,235×2000(+¥2,110,000
買戻)¥9,200×2000(+¥2,180,000
買戻)¥9,190×2000(+¥2,020,000
買戻)¥9,175×2000(+¥2,010,000

5706 三井金属 ¥28,225(▲¥4,515)
空売)¥32,740×2000
買戻)¥28,300×1000(+¥4,440,000
買戻)¥28,200×1000(+¥4,540,000

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5016 JX金属 ¥3,517(▲¥533)
空売)¥4,070×6000
空売)¥4,069×2000
空売)¥4,068×4000
空売)¥4,050×4000
買戻)¥3,507×2000(+¥1,086,000
買戻)¥3,505×2000(+¥1,090,000
買戻)¥3,501×4000(+¥2,268,000
買戻)¥3,500×8000(+¥4,558,000

地合いが悪化すれば資源株とて、売られないでは済まないだろう。特に最近上昇基調だった分、下げ幅もきつくなってるよね。内心ではゴールドが買われてしまうとやばいかも、とは思っていたけれど、まずまず読み通りだったのはほっとした。

ただし落ち着けば戻りも早そうなので、前場で利食いして手仕舞した。あとは後場の様子次第だけど・・・。この相場はマジで怖いよ。


285A キオクシア ¥17,245(▲¥2,730)
現買)¥19,000×2000(評価損¥3,510,000
空売)¥19,975×2000(含み益¥5,460,000

兵器消耗となればまたまた半導体が不足するような事態になりかねない。まして絶対数が全然足りないメモリーは・・・。この下落、この押し目は、大ジャンプの準備運動かな?って内心では思ってる。

でもマジで両建てしておいて助かった。

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前場の収支:+¥20,760,000


雑感彼是

正直戦争は、とんでもないことになるんじゃないか?と思い始めた。トランプ大統領は、もしもイランの体制を崩すことに成功したら、なんだかんだといって米国の系列で世界の原油埋蔵量の7割使くを手中に収めることになる。おそらくそんな思惑もあったんじゃないかな?

ところが思い通りにイランのイスラム体制は崩れれず、また想定外なほど頑強に抵抗してくるという場面に直面してる。これで失敗すれば、今度はエプスタイン事件で厳しい追及を受けることになるし、引くに引けない状況に追い込まれてる。

でも、もう世界は国際法云々から力の時代へと移ってしまったかもしれない。

さて警戒すべきは金融事故だな。