日銀利上げは織り込み済みで・・・:9月17日(木)後場大引け
- 2026.09.17
- トレード日記
日経平均株価 ¥64,136(△¥213)
利上げも関係なし。日本株は我々が支配する・・・みたいな。
本日の相場概況
FOMCで利上げとなって、さらに2%のインフレを意識させる発言も出て年内にもさらに利上げが必要と言うのがFRBの大方の意見ということ。そして明日の昼には日銀会合の結果利上げとなる見込みで、こちらも年内さらに利上げが必要との審議員の認識が聞こえてくる。
先日ECBが利上げに踏み切ったけれど、これで米国、日本とG7の三極がそろって利上げを行うという・・・。これはあのサブプライムショック前と同様ということで、金利の上昇はどのような影響をもたらすのかがほとんど分かっていない。
もちろん監督下の銀行は把握できていると思うけど、今は銀行以上にプライベートクレジットや特別目的会社による簿外融資の比率が半端なくて、またレバレッジ投資全盛ということで、資金の流れが飛び切りナーバスになっている状況があり、さらに原油高、長期金利高、が慢性的となりつつあり、肝心のDC建設も遅延多発ということで、実態は非常に厳しい状態であることは言うまでもなし。
だがしかし、ここまで懸念材料が見えても、多くの投資家はAIの未来を疑うこともなく、DCが将来莫大な利益を上げると信じているかのよう・・・。
ここまで来てもAI自体の進化そのものは疑う余地がない。危険と言われるAIが仮設を設定する、自己改良を自律的に続ける、という段階は、もう片足が届いている。
いくら抑制的に、と言ったところで所詮無理な話なのだろう。抑制的と唱えている本人が開発者なのだから。
なんか笑えるね。
本日の取引とポジション
8306 三菱UFJ ¥3,652(▼¥3)
空売)¥3,690×4000(含み益¥152,000)
空売)¥3,685×8000(含み益¥264,000)
空売)¥3,680×4000(含み益¥112,000)
空売)¥3,675×4000(含み益¥92,000)
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)も相当深い。2025年度には北米で複数のGW級AIデータセンター案件をLead-Leftで組成したと自ら説明していて、さらにBlackRock傘下GIP、Microsoft、NVIDIA、xAIなどが参加するAI Infrastructure PartnershipのファンドにもLP出資しています。2026年にはDC融資・証券化・機関投資家への資産販売の人員まで増強しています。(ChatGTPより)
8316 三井住友 ¥6,878(△¥36)
空売)¥6,930×4000(含み益¥208,000)
空売)¥6,920×4000(含み益¥168,000)
空売)¥6,910×4000(含み益¥128,000)
2026年度資料で、AI関連エクスポージャーを約4.0兆円と開示しています。そのうち、
データセンター:約2.6兆円
ソフトウェア:約1.3兆円
です。しかもDC案件のオフテイカーの約80%がハイパースケーラー。これは結構な数字ですよ。(ChatGTPより)
8411 みずほFG ¥8,549(▼¥17)
空売)¥8,690×2000(含み益¥282,000)
空売)¥8,675×6000(含み益¥756,000)
みずほフィナンシャルグループも無関係どころかかなり積極的です。2025年には複数のDCファイナンスで主幹事を務め、今年もDCプロジェクトファイナンスを重点領域として扱っています。昨日のReutersインタビューでも、みずほ証券CEOがDCを今後の成長分野として明示しています。(ChatGTPより)
メガバンクについて個人的見解
明日は日銀が利上げを実行する。そして必要とあれば年内にも再度利上げを、と言う状況で、メガバンクにとっては収益がますます上がってしまうという、濡れ手に粟の状況となってきたわけだが・・・。
今まで利上げ、利上げで株価をここまで押し上げてきた。要は利上げ期待が先行し、業績が後からついてくるという願ってもない展開。これど、今回はちょっと日銀の利上げをもろ手を挙げて喜べない状況なんじゃないか?と。いかんせん、メガ3行はなんだかんだと言いながらAI・半導体・DC投資には積極的に関与していることが分かった。
金利の上昇という足かせが、日に日に強くAI・DC投資を締め付けてる。多分、米国債10年物金利が5.000pとすればメガバンクの対企業貸出金利の最優遇レートが7.000pあたり。ところがAI・DC向けとなると、9.000pは最低欲しい水準。しかももう融資も限界だと言われてる。
個別にChatGTPで概要を調べた回答を掲載したけれど、深堀してゆくと、結構なリスクが浮かび上がってきた。こういう面ではいまのAIは抜群の能力を発揮する。
と言うわけで、そうした背景がこの時期にあって、利上げというポジティブファクターを十分に織り込んでの株価であることを考えると、明日は材料出尽くし売りの可能性が高いと見て、売り建ててみた次第。もちろん不発も十分にあり得るので、その点は覚悟してますけど。
本日の収支:(変わらず)
雑感彼是
利上げと言うのに日経CFDはすでに¥660もGUしてるという有様。米国10年債に買いが入り(米国政府か?)金利が4.963と低下していることも追い風か!?
それにしたって、このクレージーな相場は一体いつまで続くのか?
となったら暴落するまで、と言う答えが正解かも。
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