日銀不発でいよいよFOMCへ:7月30日(火)後場

日銀不発でいよいよFOMCへ:7月30日(火)後場

日経平均株価¥21,709(△¥92)

日銀はいつもの曖昧な表現「・・・躊躇なく・・・」を繰り出して、不景気をけむに巻いた。これが増税後の日本経済にとって痛手になるだろう。

後場の相場概況

日銀政策決定会合は現状維持。日銀の判断は10月からの消費税増税を前にして、金融政策で景気のテコ入れをする必要はサラサラないと審議委員が皆そう思っているという、なんとも信じがたい判断だった。

ただ取ってつけたように「物価上昇の勢いが損なわれる恐れが高まる場合は、ちゅうちょなく追加的な金融緩和を行う」と声明に明記したそうな。

まったく救いようがない極楽とんぼぶりだ。

もっとも日銀が追加緩和をしても、まったく効果はないだろうし、そもそも何かをやって馬脚を現すよりもいいという意見もあるほど。それほど今の日銀には期待感がないのだろう。

しかしその割には前場は、日銀期待から活況な相場になったのも事実。それほどに今の日本市場には手掛かりがないということの表れかもしれない。

Advertisement

後場の取引とポジション

9984 ソフトバンクG ¥5,680(▲¥205)
空売)¥5,791×2000(含み益¥222,000
空売)¥5,790×5000(含み益¥550,000
空売)¥5,789×3000(含み益¥327,000
空売)¥5,788×2000(含み益¥216,000
空売)¥5,787×4000(含み益¥428,000
空売)¥5,783×3000(含み益¥309,000
空売)¥5,779×3000(含み益¥297,000
空売)¥5,778×2000(含み益¥196,000

今回のソフトバンクGの上昇劇は、多分に介入している米系ファンドの仕掛け的なものである可能性が高いと思う。何度となく、担がれたり下けれど、基本的なソフトバンクGに対する姿勢は変化なし。

だいたいスプリントの合併にしてもかつてスプリントの負債を切り離すために、飛ばしをやったときの債務保証はどうなっているのか、といった様々な問題に関してこれまでまったく言及してこなかっただけに、手放しで喜べないはず。

ドイツ・テレコムだって阿呆じゃないわけで、その辺はぬかりなく交渉しているだろう。

とにかく今回のSVF2にしても出資企業名は発表したものの、またしてもファンドの契約条件、出資条件、その他は一切未公表。つまり、未上場企業の価値をどのように評価しているのかさえ、分からない。

こんなのは、マネーゲームであって、まともな投資には見えないと言うのが、個人的な感想。

Advertisement

さらにアリババとの関係やファーウェイとの関係、さらには日韓問題に関する関与の仕方等々、余りに闇の部分が多すぎるし、どうも果たしてこのまま行くのか?という疑問を常に感じてる。

今日の後場になってようやく売り物が出た。やはり昨日書いたように昨日の吊り上げは「売りたい強気」だったのだろうと思う。利食いする側は前場のうちに非常にいい価格帯で売れている。

ここから先は地合い次第だろうけど、一応今夜はここだけポジションを建てて持ち越すことにした。

 


本日の収支:(前場・後場合算)+¥4,450,000


後場の感想と今夜の米国市場予想

今夜の米国を予想すると言っても、今夜に限ってはどちらに転ぶか分からない。こんな時は得てして無風に近い状態で通過するのかな?なんて後場は考えるようになった。

Advertisement

となると、米国期待で買われた日本市場もやはり懸案のレンジ(日経平均¥21,600-¥21,800)が抜けないんじゃないか?と思うようになった。

もしも、この推理が当たっているとすれば、今日日銀が動かなかったことが仇になって、あとは韓国のホワイト国除外の閣議決定を待つのみ。

ただ安倍首相も思いきりプレッシャーをかけておいて最後の最後でかなり曖昧な形でホワイト国一部残留とか・・・トランプのような手を使いそう。個人的にはそういうことは足らんで、スパッと除外すべきだと思うし、そうしないと国民も今度ばかりは納得せんよ!

とにかくこれまでの韓国は、酷過ぎた!

というか、韓国には韓国なりの事情があって反日的態度を繰り返していると思うのだが・・・時間があれば、そんな記事も書いてみたいと思います。

Advertisement