個人的にかなり疑心暗鬼の相場：9月26日（木）前場

日経平均株価￥22,069（△￥49）

前場の相場概況

もしも、バイデンならば、韓国のチョ・グクと同じで疑惑のデパート状態になっちまう。それじゃ大統領選挙は戦えないと思うし、ならばここで一番人気のバイデンを引きずり降ろすための戦略。そう考えるとかなりしっくり来る。

トランプ大統領の弾劾調査っていうことだから、当然トランプ票も削れることになるから、民主党としては一石二鳥ってことになる。

けれども、じゃ、ほとんど極左に近いエリザベス・ウォーレンで本当にいいのか？っていう疑問があるよ。もしも、トランプ対ウォーレンならば、相当ガチンコでいい勝負になりそうなのは確か。問題は、この人の選挙資金の出所ってことだろうけど。

なので、早くもバイデン潰しを画策してしまったトランプ大統領は勇み足だったよなぁ・・・。どうしてこれほど焦ってるのか分からん位、最近のトランプは焦ってる。

というわけで、徐々に売り物がでてきて、個人的には理想的な展開になりつつある前場。中国経済は9月も減速が続くらしいし、韓国経済はボロボロ。にもかかわらず株価はプラスみたいな・・・今の相場はどうも・・・。

全く信用できないね。

前場の取引とポジション

9984 ソフトバンクG　￥4,464（△￥28）
空売）￥4,569×20000
買戻）￥4,410×20000（+￥3,180,000）
空売）￥4,500×5000（含み益￥180,000）
空売）￥4,495×3000（含み益￥93,000）
空売）￥4,480×3000（含み益￥48,000）
空売）￥4,470×3000（含み益￥18,000）
空売）￥4,467×3000（含み益￥9,000）
空売）￥4,462×3000（含み損￥6,000）
空売）￥4,460×3000（含み損￥12,000）
空売）￥4,457×3000（含み損￥21,000）
空売）￥4,453×3000（含み損￥33,000）

奇跡的にもGDスタートになってくれて利食い。そこで買いを入れなきゃダメなんだが・・・。そこまで気が回らなかった。だいたい気持ちが、売りになってるからんぁ・・・。

けど、底値からの反発ということで、もっと慎重に売りあがるべきところを、早まってる。こういうことをやってやダメなんだろうと思うけど、でもとりあえずこれで売りが切れたとは思えないし。個人的には行ってみるしかないという思いが強いから・・・。

6758 ソニー　￥6,453（▲￥75）
空売）￥6,532×3000（含み益￥237,000）
空売）￥6,530×5000（含み益￥385,000）
空売）￥6,528×2000（含み益￥150,000）
空売）￥6,520×3000（含み益￥201,000）
空売）￥6,593×5000（含み益￥700,000）

配当権利取日の今日、ソニーは売られる予感がした。ってのも、どうも増配しないから、意味なしと大口は判断するだろうし、GUなんかしたらそれこそ絶好の利食いチャンスになると考えるのは当たり前。

しかも10月以降の韓国は非常にヤバイし、サムソンは恐らく四半期は赤字転落するだろうし。そういうのを考えると、なかなか買い辛い株価の位置になったと思う。ここからは我慢してもいいんじゃないか？って思う。

前場の収支：+￥2,430,000

前場の独り言

配当権利を取るか取らないかっていうのは、短期投資ではその後の地合いをどう見るかってことにかかってる。もちろん上と見るならば、タダドリ狙いになってくるけど、今の相場ではどうなるか、勝負を賭け辛い面があると思うから。

でも総じて、権利を取りに行ってる感じの前場だったけど、後場は権利落ちを嫌う売り物が出ると思ってるけどね。なので、前場は強気ってわけじゃないけど、後場に賭けて売りポジ建てて持ち越そうと焦ってた。

毎日、こうしてザラバを見てて、海外勢は本当に「日本株が割安」と言う評価で買いに来てるんだろうか？って疑問に思う場面が結構ある。たとえば、今日の9984ソフトバンクGなんか、もしもそう考えるなら、ガンガン買われてもおかしくない。

ところが、そうなってないのは、やはり「理由」があると思うし、今の日本市場が割安で買いという状況だとして、ソフトバンクGがここまで売られはしないだろう。

トランプ大統領はちょっと精神的な動揺もあるみたいで、対中問題ではコロコロと日替わりメニューで発言が変わってるし・・・。個人的にはもう少し売られてもいい気がするんだけど・・・。