権利落ちだけじゃ済まなかった:9月27日(金)前場

権利落ちだけじゃ済まなかった:9月27日(金)前場

日経平均株価¥21,779(▲¥268)

権利分は日経平均で約¥160。でも、ここから買うならもっと下で、と考えるか、買えないと考えるかの勝負。

前場の相場概況

この局面で強気に買い向かっていいのかな?みたいなそんな感じのする相場になった。単純に配当落ち(約¥160)だけじゃなくて、やはり弱気筋が売ってる感じがする。

先々の状況を考えると、この先そんなに買い材料が出るとも思えないし、強いてあげると、トランプ大統領が安易な妥協をするようなら、そういう行動を好感するだろうけど。

そんなに弱気でいいのか?ということも否定できない状況。そこにトランプ弾劾調査というのがからんできて、これがウクライナゲートになったりすればやはり市場は嫌気するだろうし。

つまり、米国にしても景気後退が何と書く本番っぽくなってる中で、政治でもめるのはかなり嫌な感じになるだろう。

日本の評論家はかなり強気の人ばかりだけど、あまり日本市場を過信すべきじゃないと個人的には考える。

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前場の取引とポジション

9984 ソフトバンクG ¥4,339(▲¥102)
空売)¥4,500×5000(含み益¥805,000
空売)¥4,495×3000(含み益¥468,000
空売)¥4,480×3000(含み益¥423,000
空売)¥4,470×3000(含み益¥393,000
空売)¥4,467×3000(含み益¥384,000
空売)¥4,462×3000(含み益¥369,000
空売)¥4,460×3000(含み益¥363,000
空売)¥4,457×3000(含み益¥354,000
空売)¥4,453×3000(含み益¥342,000

底割れしてまだ売られるのか?と買い方は思ってるだろうけど、恐らくまだ売られるんじゃないか?と思うね。海外勢にとってSVFは相当に危なく映ってるし、実際に相当危ないだろうし。

これで世界的な景気がさらに悪化してゆく中で、SVFやらSVF2やらが無傷なはずもなく・・・それは同時にSBGの崩壊をイメージするに十分なんだよね。

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ここも今後の状況次第だけど、やはり売られるんじゃないか?


6758 ソニー ¥6,313(▲¥127)
空売)¥6,532×3000(含み益¥657,000
空売)¥6,530×5000(含み益¥1,085,000
空売)¥6,528×2000(含み益¥430,000
空売)¥6,520×3000(含み益¥621,000
空売)¥6,593×5000(含み益¥1,400,000

権利落ち日のソニー。とにかく圧巻だったのは10時18分の15万株の成り行き売り!もちろん指し値なんかはいていないから瞬時の売りにどこまで下がったのか?みたいなね。

権利落ちだから売られたわけでもないだろうし、ファンドかまたは海外の大口のリポジションなのか、作行きに何らかの情報があってのことなのか知る由もないけれど、とにかく15万株を一気売りしてきたという事実は軽くない。

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こんな薄配当銘柄なんで、あとは、地合いがどうなるか、個別の動きに期待するしかない。


前場の収支:(変わらず)


前場の独り言

実際問題として、この局面で買うか?ということだろう?買って週末持ち越しで来週大丈夫?みたいな不安が日経平均▲¥268に現れてるんじゃないか?

さりとてここから売れば、買いモードになる可能性もかなり高いので気軽には行けないというのもある。

もう少し取り組みが何とかなってれば、昨日のうちに売りまくったんだが・・・結局2銘柄だけの様子見で・・・。

いまからまた病院ですよ。

さらに今度は特養の介護老人が目が見えないと訴えて、多分白内障の手術になる。もう愚痴もでん!

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