12月13日（水）寄り前

おはようございます＾＾」

米国の11月CPIはほぼほぼ予想通りの数値。これも不思議と言えば不思議で、本来であれば、商戦開始もあってもう少し強くてもいいと思っていて、だからこそ売り玉を建てていたけれど、またしても踏まれてしまった。それで、じゃ、ドテンで行けるか？というと、なぜかドル円が円高方向に動き出して、これもやり辛いから嫌な感じ。

けれど米国株の値位置とかを見ると、マイケル・バーリの気持ちが分かるかなと。また原油が$68台に突っ込んでるけれど、CPI後の反応は株式市場と同じだったけど、株はその後に上昇して、原油は下がりっぱなし。商品筋はやはり、景気後退を読んでるんだろうという事かな。

さて、今日は岸田首相が内閣改造をすると。安倍派を外して、誰にする？みたいな事だけど、米国の狙いはそこなのか？ってことだよ。で、それでも国内勢は政局を気にしてて海外勢は相変わらず気にしていない、と見て取れるし。

まぁ、難しいね。