日米株式市場暴落!その後のチキン投資家の読み!

日米株式市場暴落!その後のチキン投資家の読み!

日本市場の大引けからの日経CFDは、雇用統計を経て米国市場に連動安して、何と週末引けが金曜ザラ場引け値から▲¥1,600安というとんでもない状況。

個人的にはここまでとは思わなかったけれど、結局米国投資家は雇用統計なんぞはどうでもよろし!って事みたいだね。それどころじゃなないのよ!って言う叫び声が聞こえるようだったなぁ・・・。とにかく自身のポジションを何とかしないとってね。

引けて見れば、ダウ▲$2,231(-5.50%)、S&P500▲322(-5.97%)、NASDAQ▲962(-5.82%)!なんじゃこれっ!?といった感じで久々に(新型コロナショック以来?)とんでもない日足となったし、悲惨なのはチャートで、どれも特大大陰線がズドンっ!って感じで窓を空けてまるでバンカーバスターが地面を貫くようなそんな感じだなぁ・・・。

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これで嫌でも週明けの日本市場は大量の追証売りがまずは出てくるんじゃない?まずは朝寄りはもっとGD、そして反動高してもまた後場寄りでくる、って感じがするものね。いやいや、来たなぁ~って感じ。

売り坊にしてみたら「売り坊の花道」ってことなんだろうけど、俺はチキン野郎なので、早め早めに手仕舞いしちゃうので、下落の3割くらいしか獲れないんだけど・・・。こういう局面で本当に獲れるようになるには・・・。まぁ一生そういうのは出来ないと思ってる。

リバモアなんか、こういう時腹を括って勝負したんだろうなぁ・・・って思うけど、実際に腹を括るような投資家は大金をものにするだろうけど、どうせその後に何度も同じ投資を繰り返して、失敗するんだよね。ジェシー・リバモアだってその後破産の憂き目に会ってるし。

とにかく株をやるならチキンが一番!それが株式投資をする上での個人的な哲学かなと思ったりしてます(ちょっと大袈裟だけど)。

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ところでこうなってくることは、言わせてもらえば去年の段階から分かってたというか、いつも来るぞ!来るぞ!ってブログに書いてるからいつかは当たるって自分でも思うけれど、とにかく年明けから危なかったのは確か。

具体的に「異変!?」と思ったのは、今年1月の個人消費が散々だった時。去年から米国消費者のファイナンスが限界だって書いてきたけど、いよいよクレジットカードも与信がなくなって、高金利も下げ止まってしまって、極端に消費が減ったこと。

まさかね、米国消費者が買え控えるなんて、よほどのことだろうって思ったけれど、買え控えじゃなくて与信不足で買えなかったってこと。あの国の国民は、1ヵ月我慢するとそれなりに与信枠があくので、また2月には買っちゃうんだけど。

けどね、また3月には与信枠が無くなっちゃって買えなかったろうし、そこに今回の株式暴落がきたわけで、そうなると今月発表の3月個人消費もだけど、とにかく4月の個人消費はメタメタになる。

なので、昨日の雇用統計には現れなかったけど、今後はCPIと個人消費の睨めっこで行くべきと思うけどね。その意味では完全にスタグフレーション入りしたのはもう、疑う余地がないね。

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さてここからは、売り坊は怖いよ。いつ担がれるか分からない。理由は多分、トランプがそろそろバッシングがこれ以上大きくならないように、減税をぶち上げるころだから。これで減税が出ると、どれだけ株価が戻すか分からない。勢いで日経平均だって1日で\2,000とか¥3,000とか戻ることだって想定しておかないといけない。そもそも減税法案は議会に出て審議中だからね。大統領令じゃなくて恒久減税にしたいみたいだから。

その後は、6月に向かってマール・ア・ラーゴ合意で為替を弄る。これに合意すれば関税を軽減するないしは廃止するっていうディールをやるのは目に見えてる。すべてはそれに持ち込むために関税は手段なんだってことだよ。俺はチキン投資家だからさ、そのくらいまでは読むんだよ。

そうなると日本株はそこからが本番だね。

多分、この読みは当たるぞ!(笑)