ポイントは、とにかく米国債10年金利とドル円:4月22日(火)寄り前

ポイントは、とにかく米国債10年金利とドル円:4月22日(火)寄り前

おはようございます。

少し睡眠をとることが出来ましたが、まだまだ体調は戻った感はなく、この大荒れ相場でまともに勝負できていないことに悔しさを感じつつも、高齢域に達した自分は以前のような無理は出来ないな、といささか自嘲気味です。

さて、米国市場は案の定、トランプ大統領のFRBパウエル議長攻撃がやみません。理由は簡単んで米国債10年金利が上昇しているから。とにかくいまは、トランプ大統領が何をしても、市場は(彼に対して)ネガティブな反応しかしないので。

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日を追うごとにトランプ大統領の政策目標からは遠ざかる始末。これではトランプはイライラするでしょ。イラつくから余計な発言もしてしまい、そのたびに市場はネガティブに・・・という悪循環。

そこで追い詰められたトランプ大統領は何をするのか、ますます予想がつかなくなる。こうなってくると、株式市場もなかなか厳しくて、気が付けばドル円は¥140台に突入!これでは日本市場は下がるでしょ!

なのでポイントは、とにかく米国債10年金利とドル円。これに尽きる相場ってこと。それと、米国が石破政権に要求した内容が出てくることも嫌な感じ。加藤ーベッセント会談が始まれば嫌でも出てくる。そこで円高要求がきついようなら・・・。

そんな感じですよねぇ・・・。

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