対立激化!イラン民主化は実現するのか!?

対立激化!イラン民主化は実現するのか!?

イランが革命前夜の様相を呈している。現在トランプ大統領はイラン情勢に関して説明を受けて今後の対応を検討中ということだが、つい2日ほど前にシリアのIS拠点に対し全域で大規模な空爆を実施したばかりで、イランが支援する過激派組織を弱体化させ、イランの影響力を弱めるつもりだった!?

でも、手っ取り早くイラン国内でイスラム政権の転覆が起きれば、中東地域では過激なシーア派の勢力を抑え込んで穏健なスンニ派が大勢を占めることになる。少なくともイスラエルはスンニ派諸国とは対立していないわけで、ある意味では中東の和平が実現することになる・・・。

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そういう意味では、本来ならば介入して政権転覆をはかりたいところなんだろうけど、革命防衛隊の存在がネックになるのかな。なので介入するとしても地上戦なんかは絶対にできなくて、せいぜい空爆するくらいかも。空爆くらいでイスラム政権を打倒するのは難しいと思うし、いつものように象徴を仕立てて反政府勢力をまとめるという常套手段に出たい。ところが、それがパーレビ国王の息子ということになると、相当に弱いぞ。

CIAも予算をトランプに削られてるし、他国に介入することへの批判もあるし、結構腰が引けてるのかも。トランプは「イランはかつてないほど自由に目を向けている。米国は支援する準備ができている」とSNSに書き込んではいるけれど・・・。またイランはイランで米国から攻撃されたらイスラエルに反撃する、と相変わらずのコメント。

本当に相変わらずの地域で、結局国民のことなどどうでもいい、みたいな支配者たちの思考が読み取れる。世界ってのはそんなものなのかも。

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一方ベネズエラに対してトランプ大統領は「2度目の攻撃しない」と発言した。当のベネズエラでは政治犯の釈放が続き暫定大統領が「マドゥロ大統領の救出を誓う」と意味不明の報道。なんじゃそれ!?って感じ。この副大統領はもしかしたらマドゥロ同様に石油利権でズブズブなのかも。っていうかマドゥロ政権の副大統領じゃズブズブに決まってるしね。結局このままではベネズエラは良くならないね。

また同国はキューバに財政支援してるけど、それはまかりならぬと。すでに経済が破綻してるベネズエラから石油を取り上げたらキューバも同時に干上がるし、ニカラグアなんかも同じことになる。トランプ政権は兵糧攻めにする気なのかも。

そしてグリーンランドの件。トランプ政権は(米国が管理するようになれば)住民に1500万円から2000万円の支援金を支給する用意があるといってます。これも作戦なのは見えていて、ずいぶんとあからさまな仕掛けをするな、という感じ。

まぁまぁ、こんなことだから米国の財政は好転するはずがないと思うよ。トランプ関税の違憲判断が連邦最高裁で間もなく出るんだっけ?確か15日頃だったような。週末メローニ首相が帰ったら高市解散になるといわれてる。いろいろガチャガチャと出てくるねぇ・・・。