節分天井はかなり微妙だけど・・・
- 2026.02.04
- トレード雑感
日経平均株価が一日で3.92%も上昇するという異常事態だった昨日の日本市場から、現時点(4日、5時10分)では約半分が下落で消えているという状況。当たり前と言えば当たり前だけど、それで上昇の勢いが削がれるわけでもなさそう。これが下落幅のほうが大きくなるようならば、化け線(反発の大陽線)になってしまう場合があるので、その辺は注意してみておかないと。
一番嫌なのは、今日ザラ場で陰線になって、明日窓開けで続落というパターン。こうなると、節分天井が濃厚になっちゃうからね。もっとも今は押し目買い意欲がめちゃめちゃ強いので、そういうこともないとは思うけど。
それでもやはり弱気派からすれば、昨日の上昇がいかに凄かったか十分感じてると思う。だってEPSが¥2,685から¥2,704に上昇してるにも関わらず、前日のPER19.61がたった1日でPER20.23になっちゃったのだから・・・。たった1日でEPSが0.6以上上昇するって尋常じゃないもの。こんなので締め上げられたら、売り坊はたまらんね。
注目の任天堂の決算だったけど、利益率が低下してることが嫌気されてるのかもしれないけれど、PTSもADRも売り物になったね。これじゃザラ場はちょっと厳しいかも。やはりメモリー価格の上昇ってことがあるのかもね。
株価は分からないけど、物産も不発、三菱電機も結局リストラと円安がないとダメな無様、汽船も芳しくなくて、双日もいかん。JALは良かったけれど来年度が分からんし・・・。なんか今一つだったね。
とは言え、日経CFDはだいぶ戻してきてる。イランのドローンを米軍が撃墜したとか、AI関連でアンソロピックが法務ツールをだして既存のデータサービス株が急落したとか、下げた理由が何だかよく分からなかったけど、当面はPER20台をキープするのかな?って感じ。
さて話は変わるけれど、今の選挙戦では消費税をどうするのか?が焦点になっていて、食料品だけ下げるとかなんかややこしいことを主張してる政党が多いけどね。なんか自民党の言ってる2年間だけゼロにするとか非課税か免税かなんて議論もあったりね。
結局無理やり争点にしてるだけで、どれがいいのか分からない。話がややこしくなってるだけ。けれども日本を福祉大国にするなら(というかもうなってる気もするけど)、その予算に経済が押しつぶされちゃうのは北欧を見ればわかるしね。かといって、経済最優先で減税します、投資します、国防を強化します、ってのをやり始めると、必ず近い将来大増税になる。
介護制度や医療制度をどうします?と制度を人質に取られちゃうから、嫌とは言えなくなっちゃう。当然各党も言ってることはよく分からんし、政治家本人もよく分かってないんだろうし。そうなると、選挙なんていうのは所詮誰を信じるか?っていう選択しかないはずなんだけど。
とにかく今の高齢者が団塊の世代を中心に、政治を古い方向へもっていってしまうのがね。救いようのない人口ピラミッドなんだよなぁ・・・。
投票日はもう今週末なんだよね。
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