¥60,000陥落した日経平均株価:4月28日(火)後場

¥60,000陥落した日経平均株価:4月28日(火)後場

日経平均株価 ¥59,917(▲¥619)

GW、決算発表只中で日経は¥60,000陥落!

後場の相場概況

米国市場に先んじて日本市場が下落を始めたということ、日経平均が▲1.02%でTOPIXが△0.99%と真逆の展開になったということからして、普通に考えると買われ過ぎた半導体関連銘柄が決算発表を契機に売られるという見方になってるということになるけれど・・・。

買われ過ぎという見方をすれば、半導体以外の日経主力銘柄も軒並み株高で、買われ過ぎの水準になってる銘柄も多いわけで、半導体関連だけが売られるのはちょっと納得できないんだよね。

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また非常に気になる動きとして、イランと米国が停戦提案を協議しているさなかで、WTI原油がどんどん上昇してるということ。これってちょっとおかしな動きなわけで、やはり航行にために料金を徴収するという方向に話が言ってるのかな?と思ったり。

ホルムズでそういう動きになると、これまで自由航行、自由通行を原則としてる世界中の様々な場所で「有料・通行料」をかけるみたいなことになりかねない。もちろんそうなれば、貿易コストはますます跳ね上がることになるしね。WTI原油はまたしても$100目前です。

それだけじゃなくて、最近少し買われ始めてたビットコインが急落したり、金銀銅が反落したり・・・ちょっと相場の変化点のような雰囲気があると思う。

そもそもゴールドに関しては、「有事の金」ということで貨幣価値の下落とか戦争とか、そうした有事に備えるために買われたという背景があって、しかもとにかくとんでもない上昇をしてきたわけで、今後景気が悪化してくるにつれて、「大相場の終了」のような動きになってくる可能性も決して低くはない。

好決算が続出している日本企業だけど、何やら材料出尽くしで利食いされるパターンになりそうでね。少なくともディスコやアドバンテストと言った最右翼NVIDIA銘柄が材料出尽くしで売られてるわけだから。

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そして、そうなんだよ、GWに突入なのよ。明日は祝日休場、30日、1日と相場が立って、そのあとは土日を挟んで4、5、6の三連休。上にも下にも大きく動きそうでいやらしいね。

さすがにこの地合い、この状況、そしてGWとくれば、うかつなポジションは建てたくない。後場はノンポジとしました。

後場の取引とポジション

(不安定な世界情勢、原油や資源価格、そしてGWとくれば、何もできなかったのでね。ノンポジです)


本日の収支(前場・後場合算):+¥7,710,000


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雑感彼是

正直、今週が決算発表の山場と見てもいいようなスケジュール。すでにディスコ、アドバンテストは発表済みで、信越化学、TDK、三菱電機、富士通、NECが今日。そして30日はエレク、村田、レーザーテックときて半導体、ハイテク主力処の決算が目白押し。

1日は商社デーということで、物産、商事、伊藤忠、住商、丸紅、双日とほぼ全部が来る。

でもキオクシア5/15、住友金属鉱山5/11、レゾナック5/13 古河電工5/12 フジクラ5/14と面白いのは連休明け。結構相場が萎えてくる時期なので、一発高がありそう。

まぁでも、あまり決算勝負は、今回ばかりはやりたくないけどね。