ドル円介入で始まった5月相場は荒れる!?:5月1日(金)前場
- 2026.05.01
- トレード日記
日経平均株価 ¥59,676(△¥391)
為替介入にもかかわらず日本株は動じない!?それとも嵐の前の・・・?
前場の相場概況
やはり日銀が利上げをする代わりに、ドル円に介入という財務省の意向だった。日本経済の景気を弱めることにないように利上げには反対の立場をとってる高市首相の意向を反映しての処置だとは思うけれど、とにかくここで為替介入したところでどれほど効くのか?という疑問はぬぐえないし、すでに円安方向に動き始めてることを考えると、この円安傾向は財務省側が言っている「投機資金の仕業」ではないということなのではないかな。
今回の介入は約5兆円規模らしいけど、もう少し待っても良かったんじゃないかと思う。米ドル高はこのまま続くという考えなのだろうけど、これが意外に変転する可能性も大いにある。米国経済は予想以上に疲弊しているし、UAEがOPECを脱退したことで、ペトロダラーの信頼性に激震が走ってる。要は資源に関して万能の米ドルの地位がかなり揺らぎ始めるということになるかもしれない。
そうなれば、近いうちのどこかの時点でドル売り転換もあるかもしれないし・・・。
それにしても、GWの最中に為替介入をしてくるという財務省の姿勢もどうかとは思う。イラン戦争が始まって、マーケットが荒れていた間は控えるとしても、4月月末の連休の谷間にやられると、どうにもできないしね。最後通牒だとか寝ぼけたことを言ってるけれど、財務省なんて言うのは気楽なもんだね。
買い持った原油先物は大いに崩されて、マイナスに撃沈となってしまったけれど、とりあえずどうにもできないし、先物自体の先高観は全く崩れていないことを考えると、ロスカットしても仕方ないかな、ということで温存中。
ソフトバンクとエレクで¥500以上日経を押し上げてるんで実質は結構なマイナスのはずで、非常に読みずらい相場になってます。しかしエレクの△8%っていうのも痺れるよね。まぁ今日は各銘柄手が出ません。
前場の取引とポジション
1699 原油先物 ¥662.1(▲¥21.6)
買)¥665.8×50000(含み損¥185,000)
買)¥664.0×80000(含み損¥152,000)
何と昨日の大引け後に、強力な介入示唆とともに、本当に介入してきたおかげで、原油先物もがっつりと下げられてしまい、一晩で軽く200以上を溶かすという有様。けれども原油に関していうと、先高観はまったく収まっていないどころか、これで下げないとなるといよいよショート勢が焼かれる可能性も大いにあるので、下手にロスカットしても仕方ない。GW中の動静をしっかりと見極めるうえでも、持ってないとね。
前場の収支:(変わらず)
雑感彼是
それほど油断してたわけでもないけれど、なんか介入したところで、高市の姿勢そのものがインフレを招いていると言えるんじゃ?マクロで言うと、やはりインフレの状況下でイケイケ政策となれば、円安になってしまうでしょ。それを介入で止めなさい、利上げはダメ、というのも何か理屈が通らないでしょう?
介入しても、円安は止まらないと思うし、効果もそれほど期待はできない。なにかこんな時、5兆円とか10兆円を使ってしまうというのも、なんだか理不尽。しかも対米投資80兆円なんてのがいまだに生きてるらしいし、とにかくのらりくらりとかわすしかないし・・・。
いい加減にしないと日本国民も怒りますよ。
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