日経大暴騰!相変わらずAI・半導体次第:7月31日(金)後場大引け

日経大暴騰!相変わらずAI・半導体次第:7月31日(金)後場大引け

日経平均株価 ¥64,362(△¥2,494)

為替介入にもかかわらず日経平均大暴騰!絵に描いたような化け線か!?

本日の相場概況

いつの間にやら日本市場は業績相場になっていた、と言う感じで、好決算が売られるようなことが相次いでいたにも関わらず、半導体やデータセンタ絡みの好決算を好感して買われる、と言う相場に代わってきた。これで、日経平均の上昇を牽引するその辺の銘柄が上昇すれば、おのずから日経平均も戻りを試すような感じになる。

そしてそうしたセンチメントを一身に受けて、というか日本市場注目のキオクシアの決算が出た。

285Aキオクシア1Q

まぁ普通に考えてとんでもない決算を出してきた、と言うことに変わりはないものの、魔物であるコンセンサスに届かなかったという・・・。株式市場はHBMのような、韓国2社のような業績を夢見てたのだろうけど、NANDは思ったよりも(HBMと比較して)腰が強くないのかな?ということ。用途も性質も違うわけで、ただ現状ではデータの保持性とスピードに問題があるとみなされているのでね。

Advertisement

と言うわけで、これで来週に売られるのは避けられないし、もう一度底を試しに行って落ち着いたところが下値になるということかもしれないし、あとは需給をこなすまで、上値にある膨大なしこりをこなすまでは多少落ち着いた動きになるんじゃないか?って思うけどね。何せ大相場の後なのでね。

と言うわけだけど、今夜の米国市場がどこまで伸びて、そして日経CFDがどこまで吊り上げられるのか?まぁそれを見るしかない。

本日の取引とポジション

1570 日経レバ ¥66,020(△¥4,850)
空売平均)¥63,001×3120(含み損¥9,420,000

Advertisement

ヘボな予想はいつものことだけど、今回はちょっといろいろな要素が入り混じっていたし、とにかく市場のファンダメンタルズのようなものは一切無視と言うことになって、環境もへったくれもなく需給のみの一本勝負みたいなことになった。こういう相場は、ズバリどう考えてもバブルだからこそ。半導体関連各社の業績がいかにいいとしても、NVIDIAのような化け方はしないだろうし、結局のところPERを大きく減少させるようなものにはならないと思う。

つまりは、この相場は決算をしようがどんな予想が出ようが、割高水準を払しょくできない相場と言うことだ。なので、いまのAI・半導体・データセンターを取り巻く環境というか状況は、非常にリスキーを超えていて完全に無謀という域にあることに何ら変わりはない。

と言うわけで、今日の日経平均¥3,500高と言うのがちょっとやり過ぎじゃないか!?と言うこともあって、敢えてレバはロスカットしなかったし、逆に880枚売り追加しておいた。大きな含み損を抱えての週末と言うことになるけれど、まぁ、一日も早くこのバブルの悪夢から醒めてほしいという感じ。


6857 アドバンテスト ¥32,500(△¥4,565)
空売)¥32,500×2000(変わらず)

個別銘柄はこうなってくると手が出せないわけで・・・でも2日連続でS高したアドバンテストくらいは、売り建ててもいいかな?ということで。週末イケイケ継続ならば負ける。その辺は十分わかってるつもりだけど、実際コンセンサス未達のキオクシアのこともあり、この相場どう転ぶか分からないからね。

Advertisement

本日の収支:(変わらず)


雑感彼是

AI・半導体セクタから資金が抜けて、物色の矛先が変わったと、いろいろなアナリストが断言してるけれど、じゃAI・半導体相場はこれで終わりなのか?というと、その辺は誰にも分からないんじゃないか?って思う。もしもこのまま、AI・半導体・データセンタに対する投資が継続して、何事もなく推移するとすれば、まだ終わってないと思うけどね。で、そこでカギを握るのは、実は金融なんじゃないかって思ってます。

すべては今の無謀な金融が、何とか持ちこたえることができるなら・・・と言う前提条件付きのような気がするけれど。そのあたりは、今夜にでもまた(書けるなら)書いてみます。