最高水準の投資情報サービス:トレーダーズプレミアム
- 2019.05.26
- 投資情報

株式投資業界には無料のものから有料のものまで、個人向け・法人向けの様々な投資情報サービスが存在します。
その中で質・量ともに日本最高峰の情報を提供するDZHフィナンシャルリサーチ社が提供する情報サービス、トレーダーズプレミアムは、需給やセンチメントを加味した銘柄選択を毎日寄り前8時に配信してくれると言う、個人投資家にとって最高峰のアドバイザーです。
個人投資家なら必ず一度は目にするトレーダーズウエブは同社の運営だったわけですね。
圧倒的な情報の質・量
個人的にも毎日目を通している同社ウエブですが、情報トップはもとより特に先物・手口情報は必ず目を通す重要情報です。
同社の個人向け情報サービス、トレーダーズウエブのサイトマップを見ても分かる通り、とにかく圧倒されます。

ワールドワイドで情報提供サービスを行うDZHフィナンシャルリサーチだけあって、これだけの情報を提供できるサービスを運用できる国内証券ってあるのかな?と思います。
しかも法人向けでは国内証券各社を始め、大手ニュースメディアやマスメディアが名を連ねています。

つまり日本の株式市場における情報ソースの役割を果たしている側面を見逃せないわけですね。
価値ある個人投資家向け情報
そうしたDZHフィナンシャルリサーチ社が提供する個人投資家向け情報サービスが
総合情報サービスの価値
同社は紹介したとおり総合情報サービスとして、刻々と移り変わる地合いやセンチメントの変化を配信している情報サービスですから、そうした情報を加味した上でアナリストが銘柄選択を行っていると思われます。
それでも需給は未知数ですから全勝というわけにはいきませんが、精度の高い情報であることは間違いないと考えます。
5日程度のスイングが前提
毎日寄り付き前に1銘柄配信される短期投資向け「一番搾り銘柄」、そして大引け後に配信される「プレミアム初動銘柄」は、5日程度のスイングが前提。
短期投資家としてもっとも有益な情報だと思います。
空売り銘柄も配信
個人的に気にいっているのは、毎朝配信される「空売り銘柄」です。投資情報サービスは買いだけの推奨が多いですが、今後の地合いを考えた場合、空売りは必須の短期投資法になります。
個人的には非常に見識ある情報サービスと評価します。
将来有望な材料銘柄を配信
本格的に動いてはいないけれど将来有望な材料性の高い銘柄を毎朝4銘柄紹介するという、非常に濃厚なサービスが、「話題の銘柄」です。
動いてしまった場合には見送って中期戦略に切り替えたり、株価ボードに貼り付けて監視しながら需給をみてINすることを推奨しています。
主力銘柄のレーティング情報は8時30分までに配信
主力銘柄でも大きく動く場合がありますが大抵は証券会社のレーティング変更です。主力をメインに手掛けているとレーティングの変更は買いでも空売りでも、小型株並みの値動きをすることに気づいているとおもいますが、朝寄りまえの情報配信は非常に有難いですね。
またリアルタイム情報のなかでもレーティング情報を配信してくれますのでザラバ中の変更に対応できるのが嬉しいですね。
IPO銘柄情報が鋭い
地合いを加味したIPO分析を行ってくれる「IPO銘柄詳細」は、ハイボラティリティを狙う短期投資やデイトレに極めて有益な情報ですね。
デイトレにIPO銘柄の値動きは欠かせませんからね。
個別銘柄の解析サービス充実
個別銘柄のニュースやレーティング等の情報が一覧できるのはもちろんのこと。総合情報サービスの強みを生かした銘柄解析サービスです。
個人投資家向け至れり尽くせりサービス
個人的にはここまでの情報を極めてリーズナブルな価格で入手出来てしまっていいのかな?という感覚も正直あります。株式投資は総合力が勝負ですから、銘柄選定力が身に付かないのでは?と不安を感じるほどです。
しかし、投資の世界は甘いものでもなく、高い授業料を支払い続ける前に、利用できるものは戦力として利用するという姿勢がもちろん正解なわけですね。
相手は高速取引、AIシステムトレード等最先端技術を駆使して相場を戦っているわけで、個人投資家も情報武装することに躊躇ってはいられないです。
後は需給を見抜く力を!
いい銘柄であることは分かった。さてその情報を入手した個人投資家がすることは、需給を判断し最適ポイントでエントリーすることだけ。
その技術に集中してスキルを上げてゆけば、回り道の必要はなくなりますね。
トレーダーズプレミアムは株式業界で抜きん出た情報サービスであることは、間違いないと判断しています。
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