「一生に一度の大崩壊」がこのままならばマジで来るぞ!

「一生に一度の大崩壊」がこのままならばマジで来るぞ!

株価は暴落モード。なのに米国債10年金がひたすら上昇を続けてる・・・。それなのにドル円は金利無視の円高ドル安へ。この図式、昨日あたりから変だ、おかしいと思っていたし、今日のザラ場では極端になっていたし。

米国債10年金利の動きを、これは中国が売ってるな、と感じてそう書いてきたけれど、これってまさかの、リスクオフのリスクオフ!?株式はもちろんだけど、米国債さえもリスク資産的な見方を投資家が始めてしまったって事かもしれないぞ!この状況で、インフレ関連のデータも出ていないうちに、先行するかのように米国債10年金利が上昇してゆくと。それも4.500Pを越えてしまうという考えられないことが起きた。

じゃ、明日の3月CPIが上ブレたら一体どうなるんだ!?って事だろっ!

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勿論こんな記事もブルームから出てるけど・・・

この記事の最後に中国が米国の長期債を売ってる可能性について、コメントする人がようやく表れた。

仮に今夜から明日にかけて、米国債10年金利が5.000Pを超えるようなことになれば、恐らく世界中の金融市場がパニック状態になりかねない。

その次に来るのは、米国中小金融機関の破綻劇かもしれないし、デフォルト社債の連発かもしれないし、はたまた商業用不動産関連のネガティブニュースかもしれない。そして米国債を保有する金融機関や世界各国が、どういう対応を取るのかで、決まるような気がするけれど。

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それにしても背景には引きに引けない関税戦争があるとすれば、米国経済は完全にスタフレの中を下落するという前例のない最悪の事態に突入するかもしれない。

トランプ大統領は確かに通貨切り下げを画策してる。ドル円は¥100でいい!と言い放ったというニュースもある。この辺りのニュースはフェイクも交じってるのでよく分からないけれど、とにかくこのままでは世界経済は大惨事になることは確実だ。

そして日本株は、明日は完全に円キャリー売りになると思う。先日の底値は全く意味がない。いよいよ本番はこれからだ!というのが現実になろうとしている・・・。

さて、いま米国市場は寄り付いたけど、何とNASDAQがプラスで寄り付いた!あり得ない投資行動・・・。米中完全戦争が始まっているというのにね。しかもNASDAQは寄り付き後大幅上昇ってどういう事なんだ!

でもこんなものは下げ始めたら無意味!

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あ~~~っ?米国ダウもS&P500もプラ転だ~~ぁ!何でよ!どうして!?あり得ない動き・・・。(22時40分)日経CFDも底値から¥800も上昇してるぞ!

もう何が何だかさっぱりわからない。でも、どう考えても今夜は下げるだろ!プラスなんてのはあり得ない!遂に始まったと思うよ。

米国債暴落+ドル円の円高急進+円キャリー解消+(日米株式暴落)+1400兆円米国債償還失敗

ダメだろ!

レイ・ダリオ曰く・・・「一生に一度の大崩壊」

多分その通りだろうと思うけどね