米国軍事介入!イランと米国の丁々発矢。
- 2025.06.27
- 時事問題

この方の情報がどれだけの精度を持つかは別にしても、概ねイランへの米国軍事介入に関する「半ば出来レース」という推測は裏打ちされる内容になっているのでね。実際このくらいの情報を個人て収拾できるようなコネクションを持っているとすると、この加賀考英と言う人は相当の人物と言うことになる。
加賀考英氏はもともと週刊文春の記者だったらしい。その後、新潮社に入社して「フォーサイト」の編集部で国際政治的なことを学んで独立したということ。
もしもその程度の経歴でこのような情報が取れるコネクションを持っているというのも、ちょっと考え憎い部分はあるけれど・・・。
まぁ要するに、その辺の情報に詳しい人物とのコネクションがあると考えた方が無難なのかもしれないけれど、そうしてもあまりにリアル過ぎる情報で、トップシークレッツとも言えるような内容だけに、結構な創作も入っているんじゃないかとは思うけど。
いずれにしても、これとほぼ同じような経緯であることは、時系列をウォッチいていればイージーに理解できるし、妙に説得力を感じてしまう。
そしてこの辺の情報は、日本のオールドメディアは言うに及ばず、知ったかぶりをしてもっともらしくYOUTUBE動画を作るようなポンコツには、とても収集など出来るはずもない。
自分も少しは(投資に必要と思われるような)情報ソースを決めていて、それでも断言できないものは、たくさんあるので、あくまで推論と言う形で書くことが多い。だってただの素人投資家の分際なのだからね。
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