怪しくなった停戦合意:5月26日(火)後場

怪しくなった停戦合意:5月26日(火)後場

日経平均株価 ¥64,996(▲¥162)

どうやらイラン内部の権力争いが停戦合意を阻む可能性を嫌気

後場の相場概況

半導体が売られた影響で、日経平均はマイナス圏での揉み合いに終始した後場。押し目と見た買いも入ってるのだろうけど、何やらホルムズ海峡が変な感じになってきて、イランと米国の停戦合意が危ぶまれるとみると、さすがに押したAI・半導体関連も海外勢の買いが入らずに日経の足を引っ張った。

やはりトランプ政権はいわゆる革新派との交渉はするけれど、それが革命防衛隊との交渉になってないという、非常にあやふやな状況をして、「合意は間もなく」とアナウンスしていると思われる。

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それに対してやはり、イランを実質的に統治してると言ってもよい革命防衛隊を無視した形での停戦は難しいと思うし、何より革命防衛隊は核開発を放棄させられるような合意、濃縮ウランを差し出すような合意には反対してるのではないか?

「核」を持てば北朝鮮のように攻められることはない、ということ、そして過去に核がないばかりにイラクやリビアはあっけなく滅ぼされるという事実を良く知ってるしね。ベネズエラももうすぐキューバも体制は崩壊させられる。

またもしも核を放棄すると、イスラエルのやりたい放題になるということも、大きな懸念材料だと思うし、要は簡単じゃないってことだね。

さて今夜の休場明けの米国市場は意外に重要なんじゃないか?と思ってて、FRB新議長就任のタイミングと言うのは情報がなくてなかなか動けないということもある中で、ホルムズがボヤになった。なんかちょっと嫌な感じがするけどね。

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後場の取引とポジション

6723 ルネサス ¥4,589(△¥292)
空売)¥4,595×2000(含み益¥12,000
空売)¥4,590×4000(含み益¥4,000
空売)¥4,570×2000(含み損¥38,000
空売)¥4,567×2000(含み損¥44,000

キオクシアはGPUパッケージ用、AIデータセンタ用の高速メモリが全く足りていないということでぶっ飛んだのはまぁ理解できる。けれど、ルネサスってこんなに買われるほど有望なのか?と言うと疑問を感じざるを得ない。ただ前期まで赤字で、今期は予想PERで20くらいの割安感があるのは事実。

ただし順調に計画通り生産できれば、の話で、いろいろあるのでね。と言うわけでジョークのような弄られ方をしてたのでついつい、売ってしまった。

後場はポジションを建てないつもりだったけれど、板を見てると、つい魔が差すんだよね。

まぁ、やられるかな。

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本日の収支(前場・後場合算):+¥23,680,000


雑感彼是

AI・半導体の相場はまだまだ続く!と著名なアナリストは盛んに言ってます。どうなんだろう?もちろんその部分だけを考えると、これからの時代はAIだ、と言うのは分からなくはないし、同調できる部分も多い。

けど、それと株式市場の動きって、別物なんじゃないか?って思うんだよね。だって、今株式を買うという行為は、企業価値を追いかけたり、将来の姿を想像したりして買う以外に手段がないと思う。

欲しい銘柄はどれもこれもみんなびっくりするほど割高水準だから、業績予想でも財務体質でも買いようがない。

だから、個人的には、こういう状況をバブルって言うのだと思うんだよね。今の株式相場はバブルじゃないって言うけれど、やっぱりバブルですよ。

なので一人でビビってますよ。腰も引けまくってるし・・・。