円キャリ解消組 vs SQ組:9月9日(水)後場
- 2026.09.09
- トレード日記
日経平均株価 ¥65,142(▼¥126)
円キャリ解消組 vs SQ組の激しい攻防!?
後場の相場概況
AIはMSQポジを建てた海外組の狙いを¥66,000~¥66,500と想定した。オプションの建玉からそう回答したのだろうけど、そこで気になった円キャリー解消について聞いてみたら、新たな答えが・・・。相場の地合いとかを話し合っているときには(なんか完全に擬人化してる!?苦笑)全然出てこなかったファクターなのに、質問したらどんどん出てくる・・・。そう今のAIは質問に全力で答えるように設計されているらしく、相対的な回答はなかなか戻ってこない。
で、昨日の相場、そして今日の前引けまでの売られ方がおかしいと思い、円キャリー解消が出てるだろ?と問いかけると、円キャリー解消組とMSQ値の上値誘導組の攻防だろうと。ならば、もっと早く言えよ!というと「すみません」だって。
というわけで昨日の相場分析を改めてさせると、どうやら円キャリー解消に向かった形跡が・・・だって。ならば今日も解消売りが結構出てるね?と言うと「そのようですね」だって。
じゃどちらが強いというと、円キャリがまともに始まったらMSQどころじゃないって。そりゃ規模が比較にならないほどだからね。しかも1日2日じゃ終わらないと。そういう意味では、MSQで強引に上値を獲りに来るような動きの中で、解消するのが一番、と言うことになる。
恐らく今回オプションで一儲けを目論んでる海外勢にとっては、このアゲンストは厄介だろうし、少なくとも後場にはある程度ポジションのリバランスに走ったんじゃないかな。
というわけで、昨日の相場を見てもわかる通り、円キャリ解消売りは相当に頑強だし、今日の後場の板を見ていてもわかる。とにかく売り物が切れずに降ってくるし、もっと言うとアドバンテストや東京エレクトロン、そしてメガバンク3行がマイナスに沈んだことからも、相当に焦ってるな?と思った次第。
なので後場からは、昨日同様に気合の売り建てで勝負しようと思った次第。
後場の取引とポジション
1570 日経レバ ¥66,970(▼¥390)
空売平均)¥67,225×1920(含み益¥480,000)
9984 SBG ¥6,810(△¥254)
空売)¥6,815×2000(含み益¥10,000)
空売)¥6,810×4000(変わらず)
空売)¥6,776×4000(含み損¥136,000)
8035 東京エレクトロン ¥53.700(▼¥300)
空売)¥53,900×1400(含み益¥280,000)
6857 アドバンテスト ¥32,840(▼¥960)
空売)¥33,500×2000(含み益¥1,320,000)
6525 国際電気 ¥8,675(▼¥107)
空売)¥8,986×4000(含み益¥1,244,000)
285A キオクシア ¥57,000(▼¥410)
空売)¥57,800×1400(含み益¥1,120,000)
この2年くらい、ずっと円キャリー解消は怖い、と書き続けてきて、この件でもオオカミ少年のようになってしまってるけど、まさか今、この地合い、この状況で円キャリー解消が進む、となれば、ここは問答無用で勝負するしかないと思う。
なので個別にグタグタと書いても意味がなく、もしかしたらベッセントの強硬な政策は・・・。なんか考えるだけで怖くなってくるけどね。
本日の収支(前場・後場合算):+¥14,080,000
雑感彼是
いやはや、ベッセント財務長官はとんでもなく強気な発言で、円安解消を目指してる。円安解消が必ずしも米国経済にとってプラスばかりとは限らないし、円キャリー解消の動きになることも承知の上だろう。
「今や私が胴元だ。だからわれわれが円について介入を行う際には、日本側や日本銀行がどう動くのか、日本の当局が何をするのかについて、私はかなり正確に把握している」
ここまで言うか!?みたいな領域での発言!
これには財政再建を目指すベッセント流の手法があることは確実。そして債券市場での金利上昇を食い止めるための手法なのだと思うけど、そうなるとますます円キャリーの解消は現実味を帯びてくる。
円キャリー資金はあらゆる分野に投資され、中にはハイレバ投資も行われているわけで、円高+日米長期金利差縮小では、ひとたまりもない。
さらに今週は超重要なイベントが満載となってる。
9日(水)今日 → MSQポジション調整
10日(木)夜 → 米PPI
10日米引け後/11日早朝 → Oracle決算
11日(金)朝 → 日本MSQ
11日(金)21:30 → 米CPI
こうなってきて、勝負は完全に明日だろうと思う。今日は全力ではポジションは建てられないけれど、今年一番の勝負処には間違いないからね。
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