中間配当権利落ち日:9月29日(火)前場

中間配当権利落ち日:9月29日(火)前場

日経平均株価 ¥65,307(▼¥570)

日経平均は落ち日にしては強いほうだと・・・。でもTOPIXは・・・。

前場の相場概況

どうもおかしいのは、米国債10年金利が5.274pまで急騰したにも関わらず、1%も売られなかったNASDAQ、S&Pなんだよ。これね、10年金利がこれくらいになるとまず、金融機関の保有債券はとんでもなく下落してるはずだし、嫌でも市中金利は反応せざるを得なくなる。

にもかかわらず、AIアルゴは金利が上がろうが何をしようが関係ないよって感じで、強気を維持。株価が多少下がったのは個人投資家の売りに反応してのものと言う感じ。

でも株式市場ってこんなことでいいのか?という気がするんだよ。AI主体の相場となると、この先も上しか見てない気がするし、そうなると下手にショートしたポジはまくられまくる。マイケル・バーリは大丈夫か?ってね。

Advertisement

個人的にはAIを使ってできる限り市場の地合いを調べたり、ある程度予測もさせてみたりしてるけど、正直まったく掴みどころがない相場と言う感じなんだよね。

もちろんAIアルゴを信じて押し目買いと言う選択肢もあるんだろうけど、そこに踏み切れないのが「売り坊の性」なんだよ。でも、そんな感情的なことを行ってたらAIに立ち向かえるはずもなく・・・。と言うことはAI時代は、人の気持ちが冷たくなる時代、ってことなのかねぇ・・・。

昨夜の米国10年債金利の動きを見てるとね、とてもじゃないけれど、買い持ちはできないなぁ。配当再投資とも言われてるけど、ファンドってこんな状況でも再投資するんだ?って感じだけど。

でもね、今日の相場で買われてるのは半導体製造装置関連だけ。電線も積層セラミックコンデンサも買われないのは、どういうこと?ってね。

いずれにしても前場のポジをワンナイトするということに決めたので・・・。

Advertisement

前場の取引とポジション

1570 日経レバ ¥68,070(▼¥340)
空売)¥69,222×1240(含み益¥1,420,000)

追加で売り建てる気も合ったけど、権利落ち日の特殊な動きもあって、ちょっとためらった。そうしたらどんどん売られて・・・。まぁ、そのままでいいやと高を括った。


1540 純金信託 ¥19,555(▼¥225)
空売)¥19,920×2000
買戻)¥19,470×200(+¥90,000)
買戻)¥19,465×200(+¥91,000)
買戻)¥19,460×400(+¥184,000)
買戻)¥19,450×1200(+¥564,000)

金利の上昇に伴ってゴールドが買い辛くなった?ということで売り建てたけれど、なんかちょっと不自然な相場が続いてるし、取れる時にはとっておく、ということで利食い。そのくらいがちょうどいいかも。

Advertisement

8306 三菱UFJ ¥3,612(▼¥109)
空売)¥3,650×4000(含み益¥152,000)
空売)¥3,648×4000(含み益¥144,000)
空売)¥3,641×4000(含み益¥116,000)
空売)¥3,639×4000(含み益¥108,000)
空売)¥3,634×4000(含み益¥88,000)

8411 みずほFG ¥8,547(▼¥252)
空売)¥8,700×4000(含み益¥612,000)
空売)¥8,653×4000(含み益¥424,000)

三井住友が分割して需給が嫌だったこともあって結局三菱UFJとみずほFGにしたんだけど・・・。この局面ではメガバンクに利食いが出やすいというあるアナリストの意見を真に受けた。多分彼は、自然な需給でそういってるのではなく、何かがあるというのを予想して、それを出さずに言ってる。高値付近で利上げもありと言う状況なのに売られる・・・。う~ん・・・。やはり懸念は・・・。

Advertisement

9984 SBG ¥6,108(▼¥136)
空売)¥6,350×4000(含み益¥968,000)
空売)¥6,300×4000(含み益¥768,000)
空売)¥6,139×4000(含み益¥124,000)

昨日の米国債10年金利の動きを見てたんで、SBGを売り建てたんだけど、なんか値動きでとんでもない目にあったというか、激しすぎるだろ。なんか数分で100以上含み損のなったり、とんでもない値動きだった。でもこっちも意地になって¥6,350まで指値!それが刺さってなんとか・・・。こんなのを今日持ち越すのよ。怖っ!


前場の収支:+¥710,000


Advertisement

雑感彼是

米国長期金利上昇となって普通なら株式市場の暴落に最大限警戒すべきところだと思うけれど、全然そんな気配がないのが不思議で、いろいろ考えて見たけれど、結論から言うとこれ、AI取引のせいだということなんじゃないかと。

人間にはセンチメントの起伏がつきもので、この状況はかなり悪化していてもおかしくないんだけれど、一方で取引の中心はAIアルゴというわけで、となるとAIはセンチメントなんか関係ないからね。AIが暴落するという前提を持っていないし、現時点では警戒すべきとは言うけれど、事前にヘッジするような行動はしないしね。

となると、株価が下げたら常に押し目になるってことなんじゃないか?って思ったり。AIには感情なんかないんだ!進化するとそういう部分の疑似的な機能も発揮するかもしれないけれど、現時点では「冷酷な奴」なんだと思うんだよ。

下げたら絶好の買い場。そんな感じなんだよなぁ・・・。そうしているうちにどんどん米国の金融は深みにはまっていく。後戻りはできなくなるほどにね。というかもうとっくに嵌りこんでるのかもね。