地合いの悪化が株価に・・・:8月18日(火)後場
- 2026.08.18
- トレード日記
日経平均株価 ¥67,460(▲¥1,759)
今日の株価下落は地合いの反映!?いろいろ行き詰まってるという話も。
後場の相場概況
今日のこの日経平均の下げの理由は何かな?って考えると、とりあえず決定的な理由は見当たらないように感じる。いうまでもなく米国長期金利(30年債5.32%、10年債4.73%というのは、今の米国でのAI・半導体・データセンター投資に対する懸念を増幅させるだろうけど・・・。
だからと言って何か事故があったわけではない、というかそういう報道はない。けれども2年債金利も4.20%に迫っているので、事業環境はかなりタイトになってきてることは間違いないし、米国経済もお世辞にも好調とは言い難い。
なので、相対的に株価が売られる環境としては十分のような気がするけれど、それでもウォール街は絶対に急落などさせたくはない、ということ。でもそれは急落したらちょっと手の打ちようがないという意味でもあるかな。
株価だけでなく、とにかく社債が危ないし、もっと言えば資金調達のマジックのようなスキームが取りざたされて売られるようなことになると一大事、と言うのは見え見え。
でも、結局はそういうスキームを投資する側は一番不安視するんだと思うし、プライベート・クレジットも含めて、相当に危ない状況であることは確か。そして表に出ない地銀の財務は、こうも金利が上昇するとボロボロであることも確か。
なので、ことが起きるとすれば、やはり金融方面から、というのが個人的な見立てだけどね。我々がいるのは中国市場じゃないんだから・・・。
後場の取引とポジション
1570 日経レバ ¥72,270(▲¥3,660)
空売平均)¥75,468×1840(含み益¥5,880,000)
多分まだ大きな下落にはならないとは思う。けれども何が出るか分からない、と言うこともあって一応持ち越してみたけれど・・・。長期金利が上昇と言うのはそれだけでは漠然とし過ぎているので、相場が大崩れはないけれど、何か事故報告があったりすれば話は違うし、それはウォール街の匙加減みたいなところがあるので。ただNASDAQもS&Pもチャートを見てると売りたくなるのは確か。実際に上に行って新値を獲るだけの材料があるの?ということだからね。なので日経もそんなにイケイケにはなれないはず・・・。
285A キオクシア ¥57,150(▲¥4,690)
空売)¥60,150×2000(含み益¥6,000,000)
とにかく需給だけ・・・。短期が多いので場中に何度も回転売買しているのだと思う。上昇期待が大きな銘柄でなおかつ出来高がある銘柄、というのは短期筋が群がる。かくいう自分も相乗りみたいなところがあるので、偉そうなことは言えない。
9984 SBG ¥5,830(▲¥56)
空売)¥6,020×4000(含み益¥760,000)
空売)¥6,000×4000(含み益¥680,000)
SBGの場合、なんといってもOpenAIなんだよなぁ・・・。それしかないというくらいOpenAIに突っ込んでる。でも孫会長はアンソロピックは気にならないのかな?KIMI k3とかクエンとかはどうなの?って思うよね。集中ベットは怖いぞ。
6857 アドバンテスト ¥35,860(▲¥1,920)
空売)¥36,350×2000(含み益¥980,000)
空売)¥36,300×500(含み益¥220,000)
GPUにしてもメモリにしても半導体がイケイケならば安泰のアドバンテスト。今日の動きはさすがに需給だけなんだろうと思うけど、問題はアドバンテストをこれだけ売りと判断した根拠だよ。それはエレクも同じだけど・・・。
装置のビジネスは盤石なように見える。なのにこうも売られると、何か事情があるのか?って勘繰りたくなる。
6752 パナソニック ¥4,552(▲¥236)
空売)¥4,640×4000(含み益¥352,000)
空売)¥4,609×2000(含み益¥114,000)
空売)¥4,605×2000(含み益¥106,000)
空売)¥4,592×2000(含み益¥80,000)
半導体関連に軸足を置いたパナソニックはここまで堅調に買われてきた。けれども、個人的には脇役なんだろうなぁと思ってしまう。久しぶりに弄ったけれど、売り勝負とはね。まぁ、一度落ちた会社は強いというけれどね。
本日の収支(前場・後場合算):+¥25,910,000
雑感彼是
いよいよ8月下旬相場に差し掛かった株式市場。ここで、嫌な兆候が出た時には最大級の注意が必要だと・・・。おそらく米国市場では社債の起債が集中したりして、なかなかいまのAI・半導体・データセンタに対する過大投資の状況下では、かなり苦労するんじゃないかと思う。
それだけでなく軟調になる要素に一つに9月の日銀利上げがある。これで、日本の長期金利は下落してくれるのか?というと市場はそうは見ていない。と言うことは、またしても為替介入の可能性も大いにある。
米国が最も懸念するのは、日本資金の日本国内への回帰が起こることで、その可能性は大いにあるわけで、日米金利差が縮小したにもかかわらず、円キャリーが増え続けているのも、データセンター過大投資の影響。
いずれにしても行き過ぎたものは、巻き戻される。あとは本当にいつ起こるかだけの問題。
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