今度はイランに香港!次から次へと!:7月2日(火)前場

今度はイランに香港!次から次へと!:7月2日(火)前場

日経平均株価¥21,754(△¥24)

だいぶキナ臭い状況になったイランと香港。そろそろ相場は両社を嫌ってくるかもしれない。

前場の相場観

イランの濃縮ウランの貯蔵量が核合意のレベルを超えた。これに対して欧州はダンマリ・・・。また香港はかなり過激な様相を呈してきて、いよいよか?という段階へ突入してる。

つまり国際的な情勢は、悪化の一途と言うことになる。それで、冷静に考えてみるとG20での米中会談の結果というのは、単純に株価を下げたくないというトランプ政権の思惑が、交渉再開という方法を使っただけ。

そして米朝が会うなんて言うのは、臭い三文芝居っぽい。

つまり、投資環境を冷静に考えると、それほど甘い状況ではないと言うことが分かる。だから昨日のような買われ方は、本当にイベント、というかセンチメントが高揚した結果何だろうと思う。トランプの演出の勝利だね。

というわけで、気を取り直して、いつものように「売り坊」復帰。

前場の取引

6758 ソニー ¥5,777(▲¥4)
空売)¥5,805×2000(含み益¥56,000
空売)¥5,804×2000(含み益¥54,000
空売)¥5,800×10000(含み益¥230,000

とにかくソニーはこの株価の位置で耐えてるんだよなぁ・・・。けど売り方としては、今日は売らないわけにはいかない、というわけで、イケイケ。けど、最近は本当に売り物出なくなった。


9984 ソフトバンクG ¥5,255(△¥28)
空売)¥5,255×8000(変わらず)

イランの問題もあり、香港もある。国際情勢は非常にシビアな状況になってて、そうなると投資ファンドとしては状況は厳しいよ。あとは、中国三銀行に対する米国の制裁も発動されるかどうか気になる。そんな時に買われるわけもなし、みたいな読み。でも、担がれそう!


6954 ファナック ¥20,460(▲¥80)
空売)¥20,490×2000
買戻)¥20,355×1000(+¥135,000
買戻)¥20,350×500(+¥70,000
買戻)¥20,345×500(+¥72,500

わりかしこのところの売り圧力が強かったんで、今日は一回は売られるとみて寄り付きで入った。欲は禁物ということで小掬い。コツコツ、コツコツが大事。


6762 TDK ¥8,850(▲¥70)
空売)¥8,800×5000
買戻)¥8,730×2000(+¥140,000
買戻)¥8,720×3000(+¥240,000

昨日は前場に244担がれて後場に60返した。そして今日は38と全然合わん!まぁ、リベンジは地合いを観ながらコツコツとやるしか仕方ない。焦ったらやられるからね。


7203 トヨタ ¥6,876(△¥2)
買)¥6,782×2000
買)¥6,772×10000
買戻)¥6,859×12000(+¥1,024,000
空売)¥6,859×3000
買戻)¥6,840×3000(+¥57,000

なんだGDなんだよ!みたいな。悔し紛れにドテンして何とか埋めようとしたものの、無駄な足掻き。今度は日米協議で台数制限が待ってるのに・・・・


7270 SUBARU ¥2,728.0(▲¥5.5)
買)¥2,704×2000
買)¥2,702×1000
買)¥2,701×10500
買)¥2,700×500
買戻)¥2,749×14000(+¥665,500

SUBARUはGUでの寄り付きで非常に助かった。やはりここの買い方は強いんだよなぁ。魔物なんていう表現は失礼かも。GDのトヨタの分を埋めた。


7267 ホンダ ¥2,843.5(▲¥1.5)
買)¥2,821.5×8000
買)¥2,820.0×5000
買)¥2,819.0×5000
買戻)¥2,845.0×18000(+¥351,000

前日変わらずの寄り付きになって、そのまま利食い。持ち越した意味はまったくなしだった。どうもいかん!どこか目の付けどころが狂い始めてる気がする・・・。


前場の収支:+¥1,690,000


前場の反省

なんとかギリギリで昨日の含みを守ったという感じで利食いした。大ヤラレの後だけに負けたくなかったのでプラスすれば金額は問題じゃなかったけど、そこそこ。

しかし、毎日翻弄されるよね。世界は次々にいろいろなことが勃発するし、日本は消費税増税なんていう寝言言ってるし。そんな状況で先高観を持てと言う方が無理だろ!

昨夜のダウは現実をよく見てるな、という感じがした。結局$117高ということで、ちょっとしたことで史上最高値が獲れる位置。けど、アイキャッチ画像で世界の製造業の推移グラフを掲載したけど、これが世界経済の真実なんだよね。

そういう見方をすると、流石に米国市場と言っても上値は重いはずなんだ。


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