株修羅戦記:今週の振り返り【7.22~26】膠着相場の中でもがく
- 2019.07.26
- トレード雑感
今週の米国市場は週初から週末まで高値圏での揉み合いだった。既に米国市場は決算相場真っ盛りとなって主要企業の決算が相次いだことで、個別の動きが中心。その中で指数(ダウ)が揉み合うとい […]
株式投資:このやり方が身につくと資産ができる、個人投資家が負けないための情報サイト
今週の米国市場は週初から週末まで高値圏での揉み合いだった。既に米国市場は決算相場真っ盛りとなって主要企業の決算が相次いだことで、個別の動きが中心。その中で指数(ダウ)が揉み合うとい […]
FRBの7月利下げ期待が、好調な米国景気指数によって揺れ動いた週となった。これまでフォアードガイダンス的なパウエル議長の発言があって、年内0.500pの利下げ(7月0.250p、9 […]
経産省は韓国に対し、フッ化水素、レジスト、フッ化ポリイミドの三種の化合物の輸出をG20直後の7月1日に交付し、7月4日より施行しました。 この措置に対し、文在寅大統領以下韓国は激し […]
米国市場は週初利食いからスタート。しかし一週間を通じて終始FRB利下げが相場のベースとなって、さらに11日~12日の米国下院・上院におけるFRBパウエル議長の議会証言で「7月下旬の […]
G20大阪が終わり、米中首脳会談の結果、貿易協議を4月の(中国が合意破棄以前)の状況まで巻き戻して、再開するという中身のない結論になった。 そして会議終了後の訪韓をG20直前に決め […]
結局衆議院解散もないまま26日に国会が散会し、消費税増税は内閣の「骨太の方針」で閣議決定されたまま、日本経済に暗雲が垂れこめた週となってしまった。 米国株は、米中交渉の妥結(または […]
日々相場に向き合っている身としては、毎日の積み重ねから投資に対するスタンスの変化を微妙ではあるけれども、感じ取っているのだと思う。 自分でもはっきりと意識できるようになったのは、去 […]
終わってみれば、米国市場はダウが昨年10月の史上高値($26,951)に肉薄する$26,907まで伸びるという極めて堅調な週となった。 6月に入って3日に底値($24,680)を打 […]
一週間のまとめと反省を残そうということで、今回から「今週の振り返り」記事を書いて行きます。このところ、トランプツイートなどに過敏に反応する厳しいセンチメント相場が続いているので、振 […]
日々世界の株式市場は、中国関連を中心とした各論的なネガティブ材料に大いに反応していて、買い方は相当に傷んでいると思います。 株式市場の評論家やアナリストは、株価が上昇する前提でコメ […]
日米ともに株式市場のトレンドは完全に「下降」へと変わった気がする。それは何度か書いてきてるけど、両市場ともに底抜けしたことで決定的になった。 日経平均が▲¥341したその晩に今度は […]
令和相場になって一気にセンチメントが悪化した。米中交渉が事実上決裂して、株式市場への影響を減らしたいという思惑で、トランプ政権は痛みを和らげるコメントを続発してるけれど、そうした状 […]
消費税増税延期となれば話は別かもしれないが、それがないとするなら今年の相場は少なくとも10月頃までは、短期投資は空売りできないと勝てない気がする。 株式市場のトレンド […]
こうなるのが楽観相場の運命なのかもしれない。連休明けの令和相場は米中交渉が暗礁に乗り上げて大幅下落。さらにセンチメントは回復せずに続落模様となっている。 株修羅の道でも再三、この本 […]
10連休の最終日に思わぬ出来事が勃発した。順調に推移していると思われた米中交渉は、実は中国が煮え切らない態度で米国の要求をはぐらかすような展開になっていたということだね。 明日から […]