米国の信用は風前の灯か!?NYタイムスの特大スクープ!

米国の信用は風前の灯か!?NYタイムスの特大スクープ!

ウクライナ情勢を見守る中、とんでもないニュースをNYタイムスが素っ破抜き、それを朝日がフォローした形(と言っても朝日はニュースを買っただけだけど)。いずれにしてもこれは衝撃的だと思う。

大赤字転落の朝日新聞は、取材力がないから記事を買い、記事をまた売りして配信する。有料記事なので、要約して書きますが・・・。

なんとバイデン政権は、中国にロシアの説得を3か月前から頼んでいたというのだ!

ロシアがウクライナ侵攻に踏み切る3カ月前から、複数のバイデン政権高官が中国政府高官と複数回の緊急会談を重ね、ロシアに侵攻を思いとどまらせるように頼んでいたことが明らかになった。米側はロシアがウクライナ国境付近で軍を増強しているなどの機密情報を開示したが、中国側はそのたびに反論。ロシア側に対して米側の機密情報を提供し、「米国は中ロ間の離反を狙っている」「中国はロシアの計画の邪魔をしない」と伝達したこともあったという。

複数の米政府高官の話として伝えた。NYTの報道によれば、米国の中国側への働きかけは、昨年11月のバイデン米大統領と中国の習近平国家主席とのオンライン首脳会談以降に始まった。米政権内では、首脳会談によって米中関係が改善に向かい、すでに喫緊の課題となっていたロシア軍のウクライナ国境周辺での増強について、中国側の協力を得られることに期待感があったという。

Advertisement

首脳会談から数日後、複数のホワイトハウス当局者がワシントンの在米中国大使館で、中国の秦剛駐米大使と会談した。米側はウクライナ国境付近でロシア軍が増強しているという米情報機関の機密情報を提供したうえで、ロシアがウクライナ侵攻に踏み切れば、米側は強力な経済制裁を考えていることを伝えた。しかし、秦氏は米側の話に懐疑的な態度を示したという。(25日NYタイムズ記事ー朝日新聞より)

この記事、読んだ瞬間に我が目を疑った!まさか、米国があの中国に対して、こんな依頼をしていたとは・・・あり得ない!全く考えられない!信じられない!といった気持ち。そして今の米国バイデン政権って一体何なんだ!?という割り切れない気持ち。

例えば、米国のインテリジェンス機関からロシアがウクライナ周辺で軍備を増強しているという報告がホワイトハウスに上がってきたとして、そこで補佐官や軍関係者、国務長官等々が政権の対応を話し合うだろう。だが、腐っても米国である以上、ロシアの説得をまさかの中国に高官レベルで頼み込む、などということは考えられないし、そうした意見なりアイディアが出ること自体、異常なことだと思う。

Advertisement

中国と言えば、現在米国にとっては天敵のような存在で、ロシアと同等の横暴極まりない振る舞いをしている国だ。米国の好きな人権弾圧は常習の国家であるだけでなく、南沙諸島を見れば占領さえお構いなしの世界秩序を乱しまくる国家。チベット、新疆ウイグル、南モンゴル、インド国境、ブータン、それに一帯一路を隠れ蓑にして途上国を債務漬けにして港湾や資源の権益を次々に担保にとるといった横暴ぶりで、今では南太平洋の小国に次々に援助の名目で権益を広げつつある。さらに目を付けているのは南米で、ブラジル他次々と魔の手を伸ばしている侵略国家だろ!

そのような横暴な国に、横暴なロシアの説得を工作するという愚行!というよりもこれは現在のバイデン政権と習近平の距離が、根底ではしっかりと繋がっている証でもある。これがトランプ政権ならば、プーチンの説得はホットラインでディールをすることが、簡単に出来た。しかしロシアを目の敵にする親中の民主党政権では、とてもそんなコネクションはないし、バイデンは電話一本掛けられないだろう。

それにしても、寄りによって中国に、プーチンの説得を頼み込むとは・・・。唖然として書ける言葉が見つからないよ!

Advertisement

でもこのスクープによって、バイデン政権の実態があまねく世界中に報道され、このウクライナ侵攻でロシアが横暴の限りを尽くしている中で、世界における米国の威信や信頼は、確実に地に堕ちる。なるほど、バイデンはデラウェアの自宅に帰ってしまうはずだ。こんな記事が出たら、一気に世界のリーダーたる資格さえ失って、EUも英国でさえも、また核合意間近と言われるイランや、準同盟国と言っていたサウジ等産油国、いまでも米国を頼りにしている台湾等々、すべての国が、バイデン政権を見限るかもしれない。

ロシアのウクライナへの蛮行にも唖然とさせられるけれど、このスクープ、真実だとすれば開いた口が塞がらない。

こんな時にバイデン政権を支持するのは、意味も訳も何も分からない岸田くらいなものだろう。このままでは、米国は完全に終わってしまうよ。それでなくても米国は、いま大きな岐路に立たされているというのに・・・。

この世界、あり得ないことばかりだ!